鹿児島旅行 |
長崎鼻灯台と龍宮神社 |
龍宮神社は薩摩半島の最南端に突き出た長崎鼻の灯台とともに楽しめる。長崎鼻は浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ別名竜宮鼻ともいう。龍宮神社の拝殿は竜宮城をイメージさせ乙姫様を祀った縁結びの神社として人気あり。長崎鼻の灯台に行く途中に浦島太郎と海亀の石像がある。この海亀像の頭部や甲羅は撫でる人が多くツルツルにテカっている。 |
浦島太郎が竜宮へ旅立ったという薩摩半島最南端の長崎鼻灯台と龍宮神社 |
池田湖畔に建っている黄金の鳥居に寄った次の目的地は薩摩半島最南端にある『長崎鼻灯台』と『龍宮神社』。 長崎鼻は薩摩半島の最南端に突き出た岬で浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祀った龍宮神社は若いカップルに人気があるそうです。 また長崎鼻はその名にふさわしく、春から夏にかけて、海亀が産卵に来るそうです 長崎鼻灯台と龍宮神社に行く手前には駐車場がある。 指宿市営の無料駐車場で16台駐車できるようだ。大型バスもここに停まる。 長崎鼻灯台は龍宮神社の先にあり、駐車場から徒歩5分程度の岬の突端にある。 駐車場のすぐ近くに御朱印帳の記載を取り扱っている土産物屋がある。 御朱印帳を持っている人は”御朱印取り扱い店のにしき屋”に立ち寄ればいい。 長崎鼻灯台や竜宮神社を見学する前に、この土産物店に立ち寄り受付に依頼することになっている。 店の受付に御朱印帳を預けておけば、灯台や神社の見物後に引き取れるので時間の節約になる。代金は後払いだ。 龍宮神社は土産物店からは目の先。 土産物店の先にはこんな展示物があった。 長崎鼻灯台に行く前に竜宮神社でお参り。 少し歩くと可愛い竜宮城が見えて来ます。 拝殿が竜宮城みたいでとても可愛い。 ここで貝殻に願いを書き、壷に入れて奉納すると素敵な出会いがあるといわれている。 この竜宮神社では、願い事は、絵馬でなく絵貝。 大きな貝殻に文字を書くことになっている。 拝殿の賽銭箱周辺は牡蠣殻でいっぱいになっていました。 この店や竜宮神社の前あたりからさらに下って行くと灯台があり、ハートのオブジェがあった。 観光老夫婦も何となくハートの中をくぐりましたよ。(笑) 海越しに眺める開聞岳の山容も美しく、天気が良い日は屋久島や硫黄島まで見ることができるらしいがあいにくの曇り空で硫黄島は見えず残念! 龍宮といえば、浦島太郎。 浦島太郎像を二週回って亀を撫でると心願成就すると言われています。 亀の頭部や背中は撫でる人が多くツルピカ。 男女で右回りと左回りが違うのはなんでかな?出会い頭? 灯台に行く通路の周辺付近には天然の蘇鉄が多数見られる。 ◇鹿児島県の観光案内より 龍宮神社(りゅうぐうじんじゃ)は,竜宮伝説発祥の地である長崎鼻にある豊玉姫(乙姫様)を祀った神社です。 海の守り神と浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として大切にされています。 薩摩半島最南端の長崎鼻にある、浦島太郎と乙姫様が出会った竜宮伝説発祥の地で、豊玉姫(乙姫)を祀った神社、縁結びや海の神様として大切にされている。 長崎鼻は薩摩半島の最南端に突き出た岬。海越しに眺める開聞岳の山容も美しく、天気が良い日は屋久島や硫黄島まで見ることができます。 竜宮の伝説は、神話では海幸彦と山幸彦の物語として語り継がれています。 海幸彦の釣り針を失くした山幸彦が、それを探し求めて出かけた先が竜宮とされています。山幸彦はのちに豊玉姫と結ばれますが、その子孫が天皇家へと受け継がれていきます。 また、浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられています。 別名「竜宮岬」ともいわれ、豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社が鎮座する風光明媚な土地です。 竜宮伝説の残る神社なので、神社全体がそれに模した作りとなっていて珍しい神社です。 |
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