ハワイ旅行|シュノーケルセット |
ハワイ旅行に自分好みのシュノーケルセット(スノーケル・水中マスク・フィン)を持参 |
シュノーケルセットは自分の顔にフィットしたものを選ぶべし |
暖かいハワイの海でシュノーケル(スノーケル)を充分堪能したいと、日本で揃えたシュノーケルセット二組を持参した。シュノーケル(スノーケル)セットはパイプ部分・水中マスク、足ヒレ(フィン)だが、足ヒレ(フィン)はハーフサイズを持参した。呼吸が楽なスノーケルは長時間の海中観察に快適だった。 |
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ハワイ旅行は暖かい海中を堪能する為にマイ・シュノーケルセットを持参すべし |
ハワイの暖かい海でシュノーケル(スノーケル)を堪能する為に自前のシュノーケルセットを日本から持っていきました。 シュノーケルセットはシュノーケルパイプ・水中マスク・足ヒレの3点で、自分好みのものを選んで購入すればいいと思います。 また海中探索といってもダイビングのように深く潜らないので、足ヒレ(フィン)はハーフサイズで充分です。 写真のハーフサイズは、通常は長さ45センチですが、30センチ×幅20センチです。 足ヒレを履いたまま陸上で歩く時は軽いので非常に楽です。海中でも、通常の足ヒレに較べ足首への負担が少なく、足さばきが簡単です。 シュノーケリングは、あまり泳ぐスピードが要求されないのでこの長さで充分でした。 ハーフサイズのフィンとシュノーケル。 パイプ上部の赤いふた付きのシュノーケルは呼吸がとても楽だった。 フィンの裏側には滑り止めが付いている。 マウスピース下に排水弁付きシュノーケルは排気音が気になった。 肺活量の少ない人は吸い込んだ空気を排気仕切れない感じで苦しい。 ノースショアで海亀ウオッチング。 シュノーケル持参だと海中の海亀と対面できる。 カネオヘ湾で船から降りてこれからスノーケリング。 天国の海近くの珊瑚礁の面積は東京ドーム3個分とか。 トロピカルな魚が多数見られた。 シュノーケル(スノーケル)は水面ないし水面近くを泳ぐ時、呼吸するたびに水面に顔を上げなくてもいい道具なので、できるだけ息がしやすいものを選んだ方がいいでしょう。 また、海には波があります。水中を見ながら泳いでいる内に筒先から波を被ることもあります。 海中の生物をよく見る為に海面下に潜ることもあります。 シュノーケルのパイプの中に水が入り込んだ時は、自分の肺に貯め込んでいる空気で勢いよくプッと水を吹き出せばいいのですが、これがなかなか難しい技です。 海水を飲んでしまうと大変苦しい思いをします。こんな時はその場で水上に顔を出し、水中マスクと共にはずして海水を捨てなければいけません。 足の立たない海中でこの作業をする訳ですから、慣れていても結構面倒です。 ハワイに自前のシュノーケルセットを持参する人は少ないと思いますが、昨年ハワイに行ってシュノーケルした時にツアー会社に頼んでシュノーケルセットをレンタルしました。 その時は、妻は海で泳ぐのは怖いといってシュノーケルセットの他にライフジャケットも一緒に頼みました。 ツアーガイドといっても現地の運転手兼ガイドですから、それほど親切に面倒を見てくれません。車の助手席に積んであったシュノーケルセットとライフジャケットを手渡してくれるだけです。 ライフジャケットには何本も紐が付いているのですが、初めてなのでうまく装着出来ませんでした。 シュノーケルセットもパイプ部分とマスクが一体になっている現地のレンタル品は顔にフィットせず水漏れがする始末でした。 アクティブツアーのガイドがみんな不親切だとは思いませんが、迎えに来るまで判りません。 そんなことがあったので、今年は日本で用意して持参したのです。 暖かく湿気の少ないハワイに行く時の荷物は、着替えの衣類が少ないので助かります。 妻と2人分の旅行荷物は、中型のトランク1個と機内に持ち込みが出来るくらい小型のトランクが1個です。 ハワイ行きの時はスカスカのトランクです。シュノーケルセットの2人分を詰め込んでもタカが知れています。 ところで、シュノーケルの息をする為のパイプ部分と水中マスクのことも少し説明します。 現在、息継ぎが楽な排水弁付きシュノーケルや空気を取り込むパイプ上部に開閉するフタが付いているものがあります。 少し大きなスポーツ店に行くと海水が入りにくいタイプのシュノーケルなどいろいろなシュノーケルが販売されています。 どのタイプを選ぶのかは、自分で顔に合わせてみて確かめたらいいと思います。 今回僕が選んだシュノーケルは、息継ぎが楽な排水弁付きシュノーケル。 妻が選んだのは、パイプ上部に緑色と赤の開閉するフタが付いているタイプでカラフルなシュノーケルでした。 マスクの部分は、顔にフィットするものを選びました。 ハワイに行く前の7月始めに2人で伊豆旅行に行きました。 旅行中にシュノーケルセットを試すつもりでしたが、あいにく強風で波が高く一度も海に入りませんでした。 シュノーケルセットを付けての海遊びはハワイまでお預けになりました。 ハワイに到着した9月2日の午後にホテル前のワイキキビーチでシュノーケルセットを試しました。 しばらく海遊びをした結果、僕が選んだシュノーケルは使い心地が悪いことが判明しました。 息をする度に配水弁からボコボコ、ボコボコと音がするのです。 その割に空気の出入りが悪く、海水に数分顔を付けっぱなしでいると酸欠になりそうでした。 相当ゆっくり息を吐かないと充分に空気が入ってきません。 パイプ上から海水が入り込んだ時、一気に海水を吹き出し切れませんでした。 妻の選んだ、パイプ上部にカエルの形をした開閉するフタが付いているタイプは、問題ありませんでした。 僕も試しましたが、同じ結果です。 海中に潜ってもホントに海水をシャットアウトするのかも試しましたが、完全にはシャットアウト出来ませんでした。海水が大量に入ってきてしまいました。 でも黄緑のカエル蓋は、少々の波程度だったら効果はありそうです。 更に気に入った理由は、海で遊んでいてもよく目立つからです。 熱帯魚を見ながら海面を移動しているとそれぞれの位置が離ればなれになってしまいます。 この海面に出ている部分が赤色と黄緑色のシュノーケルは、離れていてもよく目立つので助かりました。 足の立つプールでは、僕より泳ぎが達者な妻なのに、足のつかない浅い海でも恐怖感が先立ち、まるで泳げなくなるのは不思議です。 ワイキキのホテルに6泊中3日間は、シュノーケルセットを利用するアクティブ・ツアーに出ていました。 帰国する時に、中型トランクにお土産と一緒に詰め込んできましたが、シュノーケルセットはそれほど邪魔には感じませんでした。 ところで、シュノーケルセット一式の値段は約7000円でした。 |
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