ハワイ旅行|ハナウマ湾

ハナウマ湾のシュノーケルで海亀はラッキー

ハナウマ湾のシュノーケルで海亀に出会えればラッキー!幸せ気分

ハナウマ湾の入口までワイキキから30分。日曜と火曜日はハナウマ湾ツアーは休みでビーチと珊瑚礁の生き物を保護している。美しいビーチでシュノーケルすれば海亀にも出会えるとあるが現実は海亀を見ることはとてもラッキー。4回目のハナウマ湾のシュノーケルで始めて海亀と出会えました。ツアーガイドが海亀ポイントに連れていってくれました。
ハワイ旅行 その4

・羽田空港からハワイ旅行  ・JTB専用ラウンジのくつろぎタイム  ・ハナウマ湾のシュノーケルで海亀

ワイキキビーチウオークの高橋果実店  ・アロハテーブル   ・ガーリックシュリンプ有名店の味

・カネオヘ湾のサンドバーとシュノーケル   ・イオラニ宮殿とカメハメハ大王

・ホノルル動物園    ・ワイキキ水族館

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ハナウマ湾のシュノーケルツアーで海亀に出会う。ツアーガイド嬢に感謝!

   

到着日の夕方、翌日のツアーの申し込みに行きました。
DFSワイキキの隣、ショッピングプラザ7階にある「VIPツアー」です。

「VIPツアー」は、アクティブのみならずディナーショーなど
比較的多方面のツアーを扱っている地元のツアー会社です。

我が夫婦のハワイ旅行では、毎回のようにお世話になっています。
シェラトン・ワイキキホテルの直ぐ近くにあるので都合が良いこともあります。

「ハナウマ湾」は、過去に3回行っています。
毎回、透明度がすばらしい珊瑚礁の上でシュノーケルを楽しんでいます。

ハナウマ湾のビーチは安心感があります。
万が一溺れても、珊瑚礁で怪我しても、助けてもらえる気がします。

ビーチの数カ所に監視所もあり、トイレやシャワーの管理が行き届いているので、子供連れのファミリーにとっても、このビーチで時間を過ごすのは気持ちが良い。

ただ、ビーチには飲食ができるカッフェなどはありませんが、パラソルのレンタルショップや日焼け止めクリームなどの売店はあります。

ハナウマ湾のビーチは、日光を避ける木陰が少なく、日焼け対策だけは欠かせません。

ハナウマ湾は入場制限がありますので、ビーチはそれほど混み合ってはいませんが、私たちは椰子の木陰を確保したことはありません。崖際に生えている樹木の木陰のスペースが空いていればラッキーです。



珊瑚礁に囲まれたハナウマ湾内のシュノーケルは、
手が届くような浅い場所でも出来ます。

浅場のシュノーケルでは、水族館で見られるような色とりどりの熱帯魚を見ることは出来ませんが、魚の種類は豊富です。

間近に大きな魚が泳いでいることもあり、魚にかみつかれて驚くこともあります。

おだやかな珊瑚礁の内側といっても、外から波が入り込んでくるところがあります。その付近では、波に押し流されることがあります。珊瑚で手足を切ることがありますから、なるべく近寄らない方がよさそうです。

また場所によっては、潮の流れが強いので、
泳ぎに自信ない人は波が入ってくる危険な場所ではシュノーケルをしません。


時々、サンゴのリーフ外に出てシュノーケルをしている人もいます。
海亀やマンタを見ることができます。


ツアーにインストラクターがいれば案内してくれますが、
「ウイッチズ・プール」と呼ばれるポイントがあるそうです。

その場所に行けるのは、泳力があるシュノーケル上級者だと思いますが、
相当勇気がいると思います。

僕らの泳力では、とても参加する気が起きません。


ビーチ近くのシュノーケルだけで充分楽しめます。

身体が冷えたらすぐに暖かいビーチに戻れるし、
ライフガードや監視員もいるので、安心感があるところでシュノーケルをします。


「ハナウマ湾」は、海洋生物保護のため、
一日にビーチに入れる人数制限があります。

また、毎週土・日と火曜日には、ツアーは休みでビーチには入れません。上からハナウマ湾全体を眺めるだけでも感動するはずです。


ハナウマ湾ツアーは、手軽なこともあって人気があります。
「VIPツアー」でも希望時間の予約がなかなかとれません。

僕らは、運良く翌日金曜日の「ハナウマ湾」が予約できました。

4回目の今回は、11時30分にハナウマ湾に到着して、
13時30分には指定場所に集合という、ちょっと忙しいツアーでした。

ハナウマ湾でシュノーケルできる時間は短く、
1時間15分くらいでした。
時間的には、少し不満足ですが、予約が遅かったので仕方ありません。

今回のツアーは、日本で予約するよりは安いですが、
料金はちょっと高目でした。
現地で安全を確保してくれるスタッフがつくためでした。

一緒に行ったツアー客は、大型バンに乗った14人でした。
車は、駐車場で待っていた現地スタッフ(日本人女性1人)に引き渡されました。

すでに入場券が買ってあり、
環境保護についての映画館の待ち時間はありませんでした。
混雑した時間帯だと15分くらい、暑い屋外で待たされます。

10分くらいの英語版の映画を見た後、備え付けノートにサインをしてきました。
サインをすると、1年以内にハナウマ湾に来ても、
環境保護の映画を見る義務が免除されます。

ぼくらは来年もまたハナウマ湾に来るつもりなので、
一応サインをしておきました。

   ハナウマ湾は入場ゲートからかなり下。往復2ドルの車があります。
   


今回のハナウマ湾ツアーは、ビーチに降りると、
ツアー会社の現地スタッフ3人が待っていました。初心者の面倒を見てくれたり、安全に気を配ってくれました。

そのためシュノーケリングするエリアを限定されました。

   

スタッフたちは、
シュノーケルやライフジャケットの付けるのを手伝ってくれます。

我が夫婦は、いつでもシュノーケルを楽しむために、
シュノーケル・セットを日本から持参しています。
現地でレンタルするのは、ライフ・ジャケットだけです。妻だけ借ります。


我ら夫婦はシュノーケルになれているので、当然面倒は見てもらえません。自分たちでさっさと海に入る準備します。

全員準備できたところで、女性リーダーの指示に従って、シュノーケルのスタートしました。


妻はビーチからフィンを履いて、砂を蹴立ててビーチを歩いていました。普通は波打ち際でつけます。

僕は海中に座り込んでフィンをつけて、そのままシュノーケル体制です。

一番早くシュノーケルのスタートしたので、他の人たちのことはわかりません。
スタッフが3人もいるので、きっと楽しんでいたと思います。



10mも離れると、いろいろな魚と出会います。

   

ただ、珊瑚はあまりキレイではありません。

   

妻とはなるべくつかず離れずの距離でシュノーケルします。

妻と僕のマイシュノーケルは、特徴のある目立つシュノーケルなので、顔を海面に上げさえすれば、離れて泳いでいてもすぐに居所がわかります。

シュノーケルをはじめて約30分後、休憩でビーチに上がります。

南国の海といっても、長く海に入っていると身体が冷えるのです。
僕らよりだいぶ若いツアー客達は、誰も上がってきていませんでした。お魚さんたちとの出会いが気に入っているのでしょう。

シルバー世代の夫婦は、無理をしないでマイペースです。
15分間ビーチで休憩して、ふたたびシュノーケル。


    日向ぼっこついでにトイレに行きました。監視所をパチリ
   

    


海亀探しに行く

波打ち際でツアー客を監視していたスタッフの女性リーダーが、
僕たち2人に向かって
「海亀を見に行くので、レッツゴー!私についてきて〜!」

珊瑚礁(リーフ)の内側でぽっかり開けた砂地になっている
安全な「キーフォール」の外、
荒波を食い止めているリーフのすぐ外側で海亀が見られる場所があるという。

潮の流れが早いリーフ外側なので、
シュノーケル初心者は、リーフの外側には出ることはありません。

妻は、ライフジャケットを着ているので、
先頭のスタッフについていくのが大変ですが、
プールで鍛えたクロールでピッタリくっついていけます。

僕と女性スタッフは、ライフジャケットをつけていないので、
比較的楽に泳げます。

「キーフォール」を越えた途端、身体は打ち寄せる波で上下に浮き沈みしました。
横への流れも感じました。
海亀は、「キーフォール」の外側にいました。

50〜60センチくらいの比較的小さな海亀が、
サンゴの壁に付着した藻を食べていました。

同じ場所にとどまっていたのは、わずか1〜2分だったと思います。


僕ら夫婦は、前日もシェラトンワイキキ前のビーチに夕方寄ってくる海亀を
ホテルの23階から見下ろしては、あそこに顔を出した!」と喜んでいました。

海中にいる海亀を手が届くくらいの間近で見たのは感激です。
波に身体が流されるので、海亀の近くにいられたのは、
短時間でしたが、とても感動しました。

残念ながら、海亀はカメラには写っていませんでした。
自分の身体を安定させるのに一生懸命だったので、
カメラを構えてシャッターを押す余裕がありませんでした。

ツアースタッフが言うには、
このハナウマ湾のシュノーケルで海亀に出合うことは、
滅多になく、とてもラッキーだそうです。

   


帰路、他のツアー客に海亀を見たことを話すと羨ましがられました。
10回くらいハナウマ湾でシュノーケルをしたという人も、まだ海亀に出会ったことがないと言っていました。


ただ、サポートスタッフ無しでリーフ外に出られるかどうかはわかりません。


写真は、VIP TOURのパンフ。
ハナウマ湾でマリンスポーツは出来ません。別の場所です。

僕らが参加したのは、35ドルのラクラクVIPツアーですが、
トローリーバスではありません。往復バンの送迎でした。

    

    


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