ハワイ旅行|クロックス・ビーチサンダル |
crocsクロックスのビーチ・サンダルを買い求めハワイ旅行 |
ハワイ旅行にクロックス・ビーチサンダルを捜すの巻 |
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シルバー世代の夫婦がハワイ旅行を楽しむ話。昨年のハワイ旅行で見かけたクロックス・ビーチサンダルを出発前に日本で捜して買い求めた。どんな足にもフィットするというcrocsのビーチサンダルは小さな足サイズの人が探すのは厳しい。クロックスビーチサンダル探しの苦労話し。 |
ハワイ旅行用に履き心地よく脱げないクロックス・ビーチ・サンダルを探す |
シェラトン・ワイキキ前からダイアモンド・ヘッド。昔はシェラトン前も白砂のビーチだったが・・・ 僕と妻は、2週間後にハワイ旅行に行く予約をしている。 その為に、履く人の足になじむという、ビーチ・サンダルを探していました。 昨年このクロックス製のビーチ・サンダルは、日本でも大爆発の人気サンダルとなり、売れ行きがものすごかったようです。 昨年の同時期に次女とハワイに行った妻は、ビーチ・サンダルをワイキキの店で探したが足にしっくりするのが無く、しかたなくスニーカーで過ごしたと残念がっていた。 サイズが21〜22の小さい足にも合う"crocsというビーチ・サンダル"を娘と一緒に探したそうですが、見つからなかったそうです。 娘の方は、何とか足のサイズに合うクロックス・ビーチサンダルが見つかったということで、帰国時に履いて帰ってきました。 なんでも、クロックスのビーチサンダルを履くと足の形に変形してくれるので、とても履きやすく、軽量で重さも感じないくらいだと言っていました。 東京でダメならハワイでと思った妻なのですが、結果はハワイでも同じだったとこぼしていました。 八王子駅近くにあるスポーツ店の折り込み広告に、昨年から欲しかったビーチ・サンダルが出ていたので、一緒に買いに行こうと誘われました。 クロックス製のビーチ・サンダルにこだわるわけは以下の理由です。 普通の親指と人差し指で挟むタイプのビーチ・サンダルは、砂が挟まると鼻緒の部分がこすれて、とても痛い。 脱げやすいのをかかとの部分で押さえるタイプのサンダルでないと、ビーチどころか町の散歩も出来なくなります。 実際、ワイキキのメーンストリートの歩道でよく見かける、親指で分かれるビーチサンダルをぶら下げて、裸足で歩いている人を何人も見ました。 足の指の間がこすれて、皮が剥けるので痛いのでしょう。 クロックス製のビーチ・サンダルは、軽くてかかとも浅いので一見脱げそうに思えるのですが、ワイキキビーチの波打ち際や通りを歩いても一度も脱げず、なかなか快適でした。 妻も娘も昨年懲りたので、ハワイをビーチサンダルで過ごそうと思ったら、絶対クロックスのビーチサンダルを買わなければ、いけないと反省していた。 今年になってもなかなか手に入らない"crocsのビーチ・サンダル"を夫婦で買おうというのだ。 駅ビルのそごうの駐車場に車を入れ、5分ほどのスポーツ店に行きました。 店の入り口脇に、欲しかったビーチ・サンダルがぶら下がっていました。 僕の足に合うビーチ・サンダルはすぐに見つかったのですが、妻のはやはり見つからず、店員が倉庫から探してきてくれました。 2足で約8000円とは結構良い値段です。 妻は赤、僕はオレンジの”Crocs shoes製のビーチ・サンダル”を買えました。 クロックス・ビーチサンダルを履いてワイキキ闊歩 店員の若い男の子の言うことには、 「結構いい値段ですが、うちの店で売っている本物のクロックス製のビーチ・サンダルはとても売れ行きがいいので、入荷してもすぐに品薄になります。」 「ことにサイズの小さい21〜24はすぐになくなります。お客さん、ラッキー!でしたね。」 クロックスのビーチサンダルには、サンダルの表面に小さな穴がたくさん開いている。 この穴に”ジビッツ”というかわいいブローチのような飾りをはめ込むのが流行っているそうな。 店内の”ジビッツ”コーナーには、形様々、色もさまざまの飾りが竹籠の中に入っている。 花・亀・サーフボード・アニメキャラクター・・・・ 妻は直径3センチくらいの「黄色の花」を1つ買った。 僕にもひとつどう?と勧められた。 「ビーチ・サンダルの表面にはめ込んだら裏側に止める為の出っ張りが当たり、痛そうだからいらない!」と断った。 妻は”ジビッツ”の花をビーチサンダルのつま先近くにはめ込んだ。 「その位置だと足のつま先に当たりツメが引っかかるんじゃないか?ちょっと歩いてみたら?」と僕。 店内にある色々なビーチグッズを見ながら、しばらく歩いていると、案の定、足の指に当たるらしい。 「サンダルの先っぽはやはりダメね!横の方につけ直そう」 と”ジビッツ”を取り外し、ビーチサンダルの横の位置にはめ込んでいた。 このスポーツ店には、以前スキー板を見に来たことがあった。 スキーシーズン以外には、ハワイ中心の海遊びグッズを販売していることを知りませんでした。 妻は、ハワイの守り神「カメ」をデザインした手提げ袋やタオルなどのグッズも買っている。 ハワイに行けば、同じようなものが氾濫しているのに、なんで日本で?と思ったが目を皿のようにしてみている妻に言うのはやめた。 僕は2ヶ月前にこの店でプール用の水着を買っているので、本日は潮の香りがするような品々を眺めるだけです。 店内に並べてある海辺に関連した色々なグッズを手にとって眺めているのもなかなか楽しい時間です。 スポーツ店での買い物も無事終了。 車を置いてある「そごう」のパーキングは、2000円以上買い物をすると無料です。 いつものことだが、食料品売り場に寄り、今晩のお弁当を買うことになった。 このデパートの各種お弁当は、なかなか評判が良い。 僕も好きです。 デパートの食料品売り場には滅多に来ない僕は、キョロキョロしていて妻とはぐれちゃった。 妻の姿を探しながら食料品売り場を歩いていると、顔見知りの近所の夫婦に会った。 「奥さんがあっちで探していたわよ。夫婦でハワイに行くなんて羨ましいな〜。我が家も2人で行きたいわ〜、でも先立つものがね」と奥さん。 どうやら妻と立ち話をしていたらしい。 「ハワイ旅行といったって、正月やゴールデンウイーク、真夏の混雑時期をずらせば半額くらいになりますよ。旦那のゴルフを半分くらいとスナック通いを少し減らして貰えば、すぐに行けるんじゃないですか?」と僕。 「日本の観光地に2泊3日の旅行するのと変わらない金額で行けますよ」 今回の航空会社は、ノースウエスト航空(現在合併してデルタ航空)。 日本航空や全日空は、満員でした。 今回我々の予約料金は、飛行機の追加燃料代のサーチャージ代22000円とホテル代で、一人10万円弱だったことも話す。 支払いについてはいつも、妻任せの僕ですは無責任な話をしてしまったかも知れない? 後日聞いた話によると、昨年の燃油サーチャージ代は1万2千円、2008年5月で2万2千円、6月が2万8千円、それが7〜8月には4万円になるそうな!! それも大人も子供も同じだという・・・ 航空会社によって多少この燃油サーチャージ代の値段は変わっているようですが、費用については、トータル的に考えなければいけませんね。 それと、円高と円安ではかなりの差がでます。 この時は、1ドル110円です。 我が家にまだ置いてあるハワイ旅行のパンフを再確認してみました。 どのパンフも燃油サーチャージ代が上乗せしてない金額でした。 家族4人だったら、ちょっと考えてしまいますね。 それにしても、3年前の2005年からスタートした航空会社に支払うという燃油サーチャージ代は、凄い値上がりなんですね。 来年はもっと上がるのでしょうか? 更に上がるんだったら、ハワイがサイパンかグアムに変わるかも知れません。 オレンジ色のクロックスのサンダルを履いて。 シーライフ・パーク入り口。 ハワイのクロックスの店は、ワイキキの繁華街、メーンス・トリートにもあり、同じサンダルが売っていました。 2009年・2010年のワイキキではクロックス・サンダルを履いている人は、わずかしか見られませんでした。 その代わり、二本の指にはめる洒落たサンダルが流行っていました。 僕は、指の股がこすれて痛くなるのが嫌で、相変わらずクロックス・サンダルを愛用しています。 シュノーケルで岩場を伝い歩く時にも、脱げないサンダルは他に知りません…。 ツアー船の甲板上で、波のしぶきに濡れても安定感があるので、穴あきのクロックス・ビーチサンダルとても具合がよかったですね。 |
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