アロハテーブル

ワイキキのアロハテーブルは量も味も若い日本人向き

アロハテーブルはハワイアンフーズの日本人向きの味

ワイキキのアロハテーブルで食べました。ハワイアンフーズを食べたいけどアメリカンサイズではどうも。コッテリ味もイマイチという人はアロハテーブルに寄ってみたらいいですよ。免税店DFSの近くなので買い物ついでに寄ってみました。アロハテーブルは食事時の夕方6時過ぎにはかなり込んでいます。買い物にでた夕方5時頃は空いていました。
ハワイ旅行 その4

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ハンバーガーに飽きたらアロハテーブルかサムズキッチン。日本人向きの味でおいしい。

   

ワイキキ地区にある免税店「DFCギャラリー・ワイキキ」のすぐ東側、
路地を入ってすぐの2階にあるレストランが日本でもおなじみの「アロハテーブル」。

DFSの東側、ロイヤルハワイアンストリート沿いには、これも日本人には人気の
こじんまりしたお店「サムズ・キッチン」(SAM`S kitchen)がある。

どちらのお店も、お客のほとんどが日本人。

「アロハテーブル」は、
観光案内や日本人向けストリート雑誌を見ると必ず割り引きクーポンがある。

そのせいか、店の入り口には日本人がたむろしていることが多い。
夜の食事時には、階段下にまで人が溢れ、順番を待っている。


僕ら夫婦は、到着日の午後、
ホテル近くのワイキキ・ショッピングプラザ7階の「VIPツアー」に行きました。
その後、DFSに寄って、ハワイ旅行中着るアロハシャツを買うつもりでした。

ツアーの予約に行ったついでにアロハテーブルに寄ってみました。
今までの旅行でも何回かアロハテーブルで食べる機会があったのですが、
いつも人が並んでいて、素通りしていました。


この日は、午後5時頃だったので、待っている人もなく、
レジにいた日本人(たぶん日本人)のスタッフに席に案内されました。

店の中も空いていましたが、入り口右側のテラス席に案内された。
たぶん2人だけだったからでしょう。

   

僕らにとっては、風通しの良いテラスの席は都合よかった。
外の景色も見えるので、ハワイのレストランという感じがします。

店内を見ると客のほとんどが、日焼けした若い日本人でした。
どれもリーズナブルな値段のためか、節約旅行の人に人気あるようです。
言葉の心配がないのも人気の秘密かも知れません。

水ポットとメニューを持ってきたスタッフに「サンキュー」といったら、
「どういたしまして。ゆっくり選んで下さい」と、日本語がかえってきました。

メニューは、写真入りで、すべて日本語付きでした。

アロハテーブルは、ロコモコが人気のようですが、
僕は、「ガーリック風味のステーキ」と、飲み物は「マイタイ」を注文。

妻は、野菜だけでいいと「スピナッチサラダ」をオーダーしました。
昼はプールサイドでピザの半分を食べましたが、まだ食欲がないようです。

日本のレストランのように、席に着くとすぐに水とコップを持ってきてくれるのは、嬉しいですね。

冷たい水は一番美味しいかも知れませんね。


子ども連れの5人家族がきましたが、彼らは予約してから来店したようでした。
気さくに声をかけられていたから、店員とは顔なじみなのでしょう。

どの料理も値段が大衆的なので、ファミリーには人気がでそうなアロハテーブルです。ファミレス感覚のレストランというところでしょうか。


ショッピングプラザの前の道路に置いてあったストリート雑誌を「アロハストリート」を1冊引き抜いて持っていました。

アロハストリートにはクーポンがついていました。
何気なく見たらこのアロハテーブルのクーポンもあり、10%引きとあった。

本来はオーダー時にクーポンを見せるか、渡さなくてはいけないようだが、
料理が来たときに、スタッフにクーポンページを見せました。

「ここにある10%引きは、この料理にも使えますか?」
スタッフは、「いいですよ、10%引きにしておきます」といってくれました。

僕の頼んだ「ステーキ」は、予想以上にボリュームがあり、
妻に3分の1くらい食べてもらいました。

普段200グラム程度のステーキしか食べない僕ですが、
350グラムはありそうなステーキでした。

ガーリックステーキは、少し甘さがあるマイタイのつまみにちょうど良い味でした。

付け合わせのフライドポテトも多すぎず、少なすぎずでした。

妻がオーダーした「スピナッチサラダ」も新鮮で、木の器盛りでした。
かりかりのベーコンとニンニク、タマゴが乗っていました。

   

野菜サラダだけかと思っていましたが、
かりかりのベーコンとニンニクは酒のつまみにもなりました。

ハワイのドレッシングは癖があって、苦手ですが、
アロハテーブルのドレッシングは、サッパリして美味しく感じました。
日本人の味覚に合わせてあるようです。

どちらの料理も二人でシェアしてもちょうど良いボリュームでした。

僕ら夫婦は、年齢相応の少食、というより、
帰国してからの体重オーバーを考えたら
ハワイのレストランでは、料理を半分程度は残します。

バイキング形式だと食べる量を調整できるんですけどね・・・

レストランで食べる時は、オーダーしすぎないように気をつけるのですが、
アロハテーブルでも少し残しました。

食べ残しは、持って帰れるということですが、
そのまま皿に残して帰ります。

食べ残したガーリック風味の料理の箱(袋)を持って、
買い物や街歩きは出来ませんものね。

僕は途中でも追加注文したマイタイ2杯では物足りなかったのですが、食後に買い物が控えていますので、やむなく切り上げました。


ホテルに戻れば、羽田空港で買った300ccの日本酒パックが冷蔵庫に5個もあります。

夜景も素晴らしい部屋に戻ってから、晩酌をするつもりです。




アロハかTシャツを買いにいったDFSの買い物は、残念でした。

普段買うのはMサイズなのですが、ハワイのMサイズは大きすぎる。

肩や胸のサイズは丁度よくても、丈が長すぎる物ばかりです。
身長が165センチ、Lサイズ腹の僕に合うMサイズを探すのは苦労します。
Lサイズでは、ぶかぶかのパジャマサイズでした。

広いDFSでアロハシャツなど見て歩いているうちに、疲れてきました。
さすがに初日は、時差の関係で眠く、早めに部屋に戻り休みたい気分になりました。

それに引き替え、妻は元気、一人でショッピング街をワイブラするといっています。 
ハワイアン航空の中で、到着前の機内食も食べずにたっぷり寝ていましたからね。

それに引き替え、僕は、いつもと同じ、映画三昧。 
お腹がくちくなると、眠くなりました。

時差がある到着日は、無理をしない計画を!ですね。




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