ハワイ旅行|ハワイアン航空

ハワイアン航空で行くハワイ旅行は羽田空港23時55分発

羽田空港23時55分発ハワイアン航空でハワイ旅行

ハワイアン航空でハワイ旅行。2013年7月2日羽田空港発23時55分のハワイアン航空はキャンセル料が発生する30日前に予約が取とました。ハイシーズンに羽田発ハワイアン航空の便の予約はとりづらい。この数年、とても楽しみにしているハワイ旅行。羽田空港から出発する機内からハワイ気分にひたれるので、ハワイアン航空は人気です。旅行会社JTBで予約すると駐車場代が無料。ホノルル空港到着予定は12時45分。到着日は無理せずゆっくりホテルで休息日。
ハワイ旅行 その5

羽田空港発のハワイアン航空  シニアのシュノーケル事故多し  ノースショアツアーで怒り

独立記念日のワイキキビーチ   マジック・オブ・ポリネシア・ショー   ホノルル美術館

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羽田発ハワイアン航空は出発時からハワイ気分−2013年7月2日〜7月9日

アロ〜ハ!

2013年7月2日12時45分、ハワイアン航空機はホノルル空港に到着
 

ハワイアン航空の日本−ホノルル便のテーマは、
「Hawaii Starts Here(搭乗の瞬間からハワイの旅が始まる)」。

この数年、とても楽しみにしているハワイ旅行。
出国する機内からハワイ気分にひたれるので、ハワイアン航空は人気です。

昨年のハワイ旅行は、8月30日から6泊8日でしたが、
今年は、7月2日から6泊8日にハワイに行ってきました。
羽田空港発23時55分発のハワイアン航空でハワイ・オアフ島に出発しました。

ハイシーズン(7月20日〜8月25日)前のハワイ旅行は、8月末〜9月と較べ、5万円ほど安くいけます。

子供が夏休み期間中のワイキキは日本人だらけということもあり、シニアの私たち夫婦は、この期間は計画から除外です。

2013年の夏は、円安の上、2人で10万円の差は大きいですからね。


7月のハワイは、真夏の昼間にワイキキの街を歩いても、湿度は低く、汗はかきません。

ワイキキ繁華街のどこに行っても、室内はエアコンがガンガン効いています。

真夏でもシャワーのような雨にぬれたりした時は、肌寒ささえ感じる時がありますけどね。

曇り空でもサンセットタイムを過ぎたワイキキの街をTシャツに半ズボンで散策しても、肌寒いと感じた時はありません。
夏場は、いつも心地良い偏西風が吹いています。

僕は、夕刻にホテルのラナイ(ベランダ)の椅子に座り、
沖を通過する船の灯りや街の喧噪を聞きながら酒を飲むのが大好きです。


今回のハワイ旅行の予約は、ほぼ30日前でした。
昨年に引き続き、ハワイアン航空羽田発23時55分の席を確保出来たのは奇跡的でした。

6月2日、昼過ぎJTBの窓口に行くまでは、ハワイアン航空をあきらめていました。

午前中に電話で問い合わせた時点では、
7月5日の羽田発のハワイアン航空の席は確保できそうでしたが、海辺のホテルの部屋がとれないとのこと。

ところがJTBに行き再度ハワイアン航空に電話で確かめて貰ったところと、一組キャンセルがあったとのこと。

7月2日のハワイアン航空、ホテルもシェラトン・ワイキキホテルのオーシャンビュー。
シェラトン・ワイキキには3回宿泊し、気に入っているので大満足です。
即決です。とりあえず料金の1割を支払いました。

ホノルルからの帰国の到着予定時間は、22時05分。

ハワイアン航空の飛行機の到着が1時間遅れたら、最終電車に間に合わなく恐れがありますので、車で行くことにします。

幸い駐車料金は、JTB指定のサンパーキングであれば無料です。

7月2日、午後7時半に家を出て、川崎市浮島にあるサンパーキング到着は9時半です。駐車場から羽田空港ま15分、バンで送ってくれます。

羽田空港のハワイアン航空でチェックインする時に、
「1人4000円追加すれば、足が伸ばせて楽な席をご案内できます」
ぼくら夫婦は「もったいないから」と断ってしまいました。

7月2日23時55分羽田発のハワイアン航空458便はホノルルに出航。

ハワイアン航空458便に乗り込んで、8000円をけちったことを後悔しました。
A330−200という飛行機の窓際の席は、足を伸ばす場所がちょっと狭い。
約8時間のフライトで、膝が痛くなりました。

ハワイアン航空は、片言ですが日本語のしゃべれるキャビンアテンダントが歓迎してくれます。英語がしゃべれなくても、問題ありません。
ハワイアン航空のキャビンアテンダントは、全員アロハシャツを着ています。

飛行機の中は、満席状態でした。
飛行機が水平飛行になると、無料の飲み物がもらえます。
飲み物を配る直前に二つ折りの絵はがきが配られます。
この絵はがきに、用意されている飲み物数種類と機内食の写真が印刷されています。
 
 

チョイスした赤ワインに続いてお弁当が配られました。
朝食は、スパムおにぎりでした。
普段は食べる機会がないスパムおにぎりも美味しく感じます。

往復の機内食は、この他サンドイッチ、ロコモコ、カレー味の鶏肉がでました。
昨年も同じようなメニューでした。

妻は、鶏肉が食べられないので、一種類しか用意していないハワイアン航空の機内食のカレーにはちょっと不満。鶏肉には手をつけなかったので、僕が美味しくいただきました。

JALやユナイテッド航空のハワイ行き機内食だと、肉と魚料理の2種類が用意されており、好きな方をチョイスできました。ハワイアン航空はその点ちょっと不親切。

僕は生野菜についてくるドレッシングが好みに合わず、持参の日本製の小分けマヨネーズをかけて食べます。

 ロコモコ
 


7月2日、現地時間の12時30分にホノルル空港上空に。
12時45分が到着時刻です。

 

13時30分、入国検査を通過するとハワイ州の立体地図。
左から2番目の縦長の島がワイキキのあるオアフ島。
 

15時、宿泊先のシェラトン・ワイキキホテル玄関口に到着。
 

JTBで申し込んだのは、オーシャンフロント(指定なし)です。

チェックインで渡されたカードキーの番号は、2559号室。
奇数番号の部屋は、ダイアモンドヘッドが見えない反対側の部屋でした。残念!

ワイキキのシンボル的な景色は、何といってもダイアモンドヘッド。
次回、シェラトンワイキキホテルに泊まることができ、渡されたキーのナンバーが奇数だったら、偶数番号に変えてくれるように交渉しようかと思っています。


到着日からケチのつき始め。
アン・ラッキーなハワイ旅行の始まりです。

25階、2559号室ラナイからの景色
 


シェラトン・ワイキキホテルの部屋に入ると同時に羽田空港のハワイアン航空に預けた荷物が到着しました。

さっそく、トランクを開き、ハワイモードの着替えをして外出。

私たちはハワイでの予定は未定です。
ハワイでしたいことは、メモ帳に書いてあります。
一応いくついかの候補は書き出してあります。

まずは、明日からのアクティブツアーの確認と申し込みにワイキキにあるツアー会社に行くことにします。

ホテルから歩いて5分足らずのDFS内に、「トラベルドンキー」という観光ツアー会社があります。


ハワイ旅行の出発前、長旅と環境の変化による体調の善し悪しも心配ですが、
ハワイ・オアフ島の天気が良いことを願っています。

ハワイ滞在中の一週間が丸々雨だったという運の悪い人の例も知っています。

なので、僕ら夫婦は、ハワイ到着後にアクティブツアーやディナーショーなどの予約をしています。

体調が悪いのに、海でシュノーケルはできませんものね。

トラベルドンキーで以下の二つを予約しました。

7月3日、「ノースショアアドベンチャーBBQツアー」
7月5日、「ハナウマ湾シュノーケルツアー」

支払いは、現金をあまりもってきていないので、トラベラーズチェックで支払いました。
米ドルと小銭のコインをゲットしました。

万が一の時のためにキャッシュカードももっていますが、ハワイでは利用したことがありません。まとまった支払いには、トラベラーズチェックを使います。
2人で分散して財布に入れてあります。

ツアーの予約してから、DFSの近くにある「アロハテーブル」で食事をしました。
「アロハテーブル」のことは、ハワイ旅行その4でも紹介しています。

午後4時ころ食べにいったら、がら空きでした。
カラカウア通りに置いてあった無料雑誌のラックから1冊抜いて、10%引きのクーポンを利用しました。

案内されたテーブルは、風が気持ちいいテラス席でした。
空いていれば、断然テラス席の方がいいですよ。

アロハテーブルのメニューは、写真入りの日本語メニューです。
チップも込みの値段になっていますので、日本人に大人気です。
店員は、日本語で冗談言っていました。

神戸牛を使ったロコモコが名物らしいですが、どの料理もしつこくなく、シルバー世代でも抵抗ありません。

このお店では使わなかったですが、独特のドレッシングが苦手な方は、日本の小分けマヨネーズを持って行くと、より美味しく食べられます。

ぼくらのハワイ最初の食事はアロハテーブルの「「テイスト オブ アロハ」と「パスタ」にしました。二人でシェアするために、とりわけ皿を2枚貰いました。
飲み物は、ぼくが「ブルーハワイ」、妻は「ミネラルウオーター」です。

 

 

カラカウア通りですれ違う人の顔にも幸せ感
 

最高気温は30度近くありますが、偏西風が心地よく、椰子の木陰は涼しい。
 

 【参考】羽田空港発〜ホノルル空港到着時刻表
 

 






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