ハワイ旅行|おすすめ季節 |
ミドルやシルバーのハワイ旅行は5月・6月がおすすめ |
ミドル&シルバーのハワイ旅行は、5月・6月がおすすめの巻 |
|
ハワイ旅行に一番良い季節は雨が少なく、季節風も弱い5月下旬から7月初旬までが最適。ハワイ旅行の費用も比較的安上がり。時間の余裕あるミドルやシルバー世代の方はハワイ旅行には長袖シャツも持参して下さい。ワイキキ・エリアはビーチも花も町並みも魅力的で楽しい。 |
ミドルやシニアのハワイ旅行は、雨が少なく、南国の花が咲き乱れる5月・6月がおすすめ |
アロハ〜 5月・6月は、中年やシルバー世代がハワイ旅行するには一番おすすめの季節。 ハワイ・ワイキキの初夏は、ミドルやシルバー世代にとって、ビーチのみならず、魅力の街並を楽しむのに一番適した季節です。 5月半ばから6月下旬にハワイ旅行を計画するのが一番適していると思います。 旅行代金が安いということもその理由ですが、一年中で一番気持ち良く楽しめる季節ということで、おすすめ時期と思っています。 ハワイの5月下旬から7月初旬くらいまでは、一年中で晴れの日が多く、常に爽やかな海風が吹いて過ごしやすい時期です。 ワイキキの5月末から6月中は、昼間で気温28度から32度。 でも気温の割には爽やかに感じます。 常に吹いている貿易風の微風が湿度を吹き飛ばしてくれるからに違いない。 日が昇った朝方や太陽が遠のく時間帯ともなると、気温は22度くらいまで下がり、町中を歩いていても汗をかくことはなく、Tシャツだけでは多少寒いくらいです。 午後7時半頃のワイキキ・ビーチには、夕日を見る人が大勢やってくる 真のサーフィン好きは、夏場より波が高くなる11月〜3月の方が向いています。 知り合いの中年サーファーは、仕事の合間を見ては、一年中オアフ島にやってきて楽しんでいますが・・・ 今回、飛行場で一緒になった一人の若いサーファーは、ワイキキの街そのものには、特別に興味なしのようでした。 興味あるのは、ワイキキ・ビーチの中でも、波が比較的高いクヒオ・ビーチ・パーク付近だけで、早朝から日の暮れる夕刻まで波乗りを楽しんでいたと話していました。 東京から一人で大きなボードを2本も抱えてやってきたくらいでしょうから、相当なサーフィン好きなのでしょう。 彼の話だと、一年中千葉県外房の九十九里海岸に行きサーフィンをやっているが、ワイキキ・ビーチの初夏の波は、千葉の波より少し大きいのでとても楽しいと話していた。 来年は、世界に名だたるノース・ショアの大波に挑戦するそうだ。 大きな波がない夏場でなく、太平洋の彼方から大波が押し寄せる11月から2月に来るといっていた。 本格的なサーファーとしては、雨期の冬場にハワイにやってくるのが一番良いのだろうが、われわれのようなミドル世代が単にハワイを楽しむなら、雨の少ない5月後半から9月中旬の夏季を計画したい。 ただ、7月・8月の太陽は強烈な紫外線なので、肌荒れが心配な人は、昼間の10時から3時頃までのビーチは避けた方がいいようだ。 紫外線の強い昼間は、木蔭のビーチ・チェアーに座って・・・ 10月から3月はハワイでは雨期。 地元の人が言っていたが、ハワイの雨は一日中降る日本の梅雨時期と違い、それほどの長雨はないそうだが、ビーチはサーフィンをする人だけで閑散だそうだ。 雨の中を傘指して歩くのも、ちょっと・・・・・ 今回のハワイ旅行の1日目と2日目は雨模様の天気で、アロハ・シャツでは寒いくらいでした。 雨が降れば気温が下がるので、乾期の時期であっても、長ズボンと長袖シャツか薄手の上着は持参した方が良さそうです。 荷物になるからと寒さしのぎの準備をしておかなかったばかりに、風邪を引いたら厄介です。 風薬や胃腸薬など一般的な市販薬は何でも店のABCストアーなどにも置いてありましたが、医者の話ですとアメリカの薬は日本の薬より強めだそうです。 持病のある方は、日本から持参した方が無難です。 僕は、お腹の薬の正露丸とぜん息薬だけは、どこに行くにも持参しています。 他のページでも書きましたが、持病のある方が薬局で薬を買おうと思ったら、医者が発行する英文の処方箋が必要になります。 英文の処方箋があれば、薬局で薬を買うことが出来ますが、無ければ売ってくれないと言っていました。 昨年ハワイのグループ旅行した僕の友人は、到着翌日から体中が痒くなり、ホテル紹介のクリニックに行ったそうです。 ただ、クリニックの診察で貰った薬が合わず、結局その男は一人、ワイキキのホテルに置いて行かれ、ベッドでゴロゴロしながら、痒みと闘っていたそうです。 診察料金も、目の飛び出るくらい高かったと嘆いていました。 我が家は家族旅行する時は、海外旅行障害保険に入ることにしています。 ハワイ旅行中に急病にでもなった場合、旅行会社指定のホテルだったら、フロントで病院の手配はしてくれるようです。 医者を紹介されても、医療費がえらく高いものになってしまったら、安上がりの時期にハワイ旅行してもなんにもなりませんね。 その点、海外旅行障害保険に入っていれば、指定のクリニックがあったり、日本語通訳も頼めるサービスがあるので安心です。 万が一が多くなったミドル世代やシニア世代の方のハワイ旅行には、ムダになるかも知れませんが、海外旅行障害保険に入った方が無難だと思います。 僕は、今回ハワイ旅行に行く一月ほど前に、携帯電話を替えました。 5年目になった携帯電話の替え時期ということもありましたが、日本時間と共に海外の時間も自動的に表示され、日本への国際電話も日本国内と同じように出来るということで買い替えました。 確かに便利でしたよ。 日本とハワイの時差をいちいち計算しなくても、携帯電話を開けると、すぐに時間が解るので気軽に電話出来ました。 ホノルルの夕方6時が、日本で午後1時。 夕方ワイキキ・ビーチからホテルに戻り、シャワーを浴びて外出する前に事務所に電話すると、午前中の連絡事項を聞くことが出来ます。 夜のワイキキの街から帰り、携帯から電話すれば、午後の連絡が聞けます。 転送電話も受けられますから、留守電も確認することが出来ます。 自営業の人の海外旅行に便利な道具が出来たものです。 撮った写真をメールに添付して、友達を羨ましがらせることも出来ますし、留守番家族を安心させることも出来ました。 ところで、ハワイというと花飾り、首にかける歓迎の「リボン・レイ」というイメージがありませんか? この「レイ」を首から下げて歩いている人を、いまやほとんど見あたらないんですね。 ハワイ滞在中「レイ」を見かけたのは、フラダンスのショー・ガールとおみやげ屋の店先にまとめてぶら下がっていたのを見かけたくらいでした。 それと髪に挿した一輪のハイビスカス! 南国の花を頭の左側に挿しているのは、彼氏募集中の女性で、右側に挿しているのは彼氏もしくは既婚者がいる女性ということですが、これは夕涼みの散歩中に時々見かけました。 常夏のハワイで見ると、なかなか優雅で良いものですね。 また、ミドルからシルバー世代までの男性のほとんどの人が着ているアロハ・シャツ。 アロハ・シャツはバスの運転手さんも着ていましたし、ショップの店員さん達もお揃いのアロハ・シャツを着ていました。 僕は、裏地の模様が表にでているあまり派手に見えない裏生地アロハを買って着ていました。 これなら、日本で普段着ていても、それほど違和感がないはずと思いました。 Tシャツなら20ドルも出せば結構良いものが替えますが、アロハ・シャツはさすがに70ドル以上の値札が付いていました。 僕の裏生地アロハ・シャツは、100ドルくらいだったと妻がいっていましたが、どうでしょうか。 今日は帰国の日、楽しいハワイの海遊びの写真を掲載出来ませんので、この旅行中マウイ島で撮った花などをご覧下さい。 毎日夕暮れになると賑わう野外ステージは、クヒオビーチ・フラショー。 ステージ後ろの大木バニヤン・ツリー(菩提樹)がハワイらしさを一層引き立てます。 約1時間に渡り繰り広げられたショーは、大勢の観客の拍手喝采でした。 ぶら下がるのは実、それとも花?種がつまっています 黄色のハイビスカスはハワイ州の州花 白と赤のハイビスカス 亀の甲羅は脱皮しているようでまくれ上がっていた。 ワイキキエリアには、天敵がいないのか純白のハトが多い ハワイの知識 ハワイ州 は、 State of Hawai'i、 1959年が立州の年で、人口は、約120万人。 州都ホノルルの州政府庁の位置は、北緯21度18分25秒、西経157度51分30秒、 カリフォルニアから約3,990km、日本から約6,190kmの位置にあります。 日本とハワイの時差は、19時間あります。 ハワイ滞在中に日本時間を計算するにはハワイの現在時刻から5時間を引くのがわかりやすい。 ハワイのお昼の12時は日本の朝の7時になります。 但し、日本の日付は一日進んでいます。 ハワイはリピータのシルバー世代が多い。 妻も僕も病気にでもならない限り、来年もまたハワイで過ごすつもりです。 ハワイに訪れるだけで気持ちが穏やかになり、身体にエネルギーを取り込めるように感じます。 次回の「ハワイ旅行」は、今回ご紹介出来なかったハワイの裏道などを写真も交えてご紹介させて頂きますのでどうぞお楽しみに。 ハワイ語で、おはよう・こんにちわ=「アロハ〜」、 ありがとう= 「マハロ〜!」 |
||
TOPページ ■ハワイ 2013(その5) ・羽田空港発のハワイアン航空 ・シニアのシュノーケル事故多し ・ノースショアツアーで怒り ・独立記念日のワイキキビーチ ■ハワイ 2012(その4) ・羽田空港から深夜ハワイへ ・JTB専用ラウンジのくつろぎタイム ・ハナウマ湾のシュノーケルで海亀 ・ワイキキビーチウオークの高橋果実店 ・アロハテーブルとサムズキッチン ・ガーリックシュリンプ有名店の味 ・カネオヘ湾のサンドバーとシュノーケル ・イオラニ宮殿とカメハメハ大王 ・ホノルル動物園 ・ワイキキ水族館 ■ハワイ 2010(その3) ・ハワイ旅行の持ち物準備 ・ホテルのチェックインは図々しいが勝ち! ・ノースショア・シャークスコープの磯でシュノーケル ・ノースショアのラニアケアは海亀ビーチ ・ハレイワタウンは車が怖い! ・ハナウマ湾のシュノーケル。旅行会社の無料ツアー ・ドルフィン&ユー・ツアーは泳力勝負 ■ハワイ 2009(その2) ・男性用水着は持参すべし ・マイ シュノーケルセットは安心 ・アクティブツアーの申し込みは現地で ・ノースショア・ツアーは盛り沢山 ・タンタラスの丘の夜景と月下美人 ・ワイキキ・ビーチに海亀 ・天国の海−海中に浮かぶサンドバー ・天国の海−海亀ウオッチング ・天国の海−珊瑚礁でシュノーケル ・ポリネシアン・ディナーショー ・カイルアビーチでオーシャンカヤック ■ハワイ 2008(その1) ・クロックス・ビーチサンダル ・水着探しは苦労する ・旅行の為の英文診断書 ・到着日のバスツアー ・ザ・バスでシーライフパーク ・露天ショッピングで土産を値切る ・ハナウマ湾でシュノーケル ・人工渚でカヤック ・ワイキキビーチでウニとウツボと結婚式 ・カタマラン・ヨットで小冒険 ・ハワイ旅行のオススメ季節 |
Top page このページの先頭へ 前のページ |
Copyright (C) 海遊び All Rights Reserved |