ハワイ旅行|シュノーケル事故

ハワイ旅行中にシニアのシュノーケル事故

羽田空港23時55分発ハワイアン航空でハワイ旅行

ハワイ旅行の楽しみはシュノーケルといっているが、シニアにはシュノーケル事故多しという情報。2013年7月3日ノースショアと5日ハナウマ湾でシュノーケルを楽しんだシニア夫婦はハワイ旅行中のシュノーケルを引退することを考えている。ハワイ旅行中の水難事故が多発というハワイ在住の人の話もあります。
ハワイ旅行 その5

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ハワイ旅行中にシニアのシュノーケル事故多し

アロ〜ハ!
2013年7月3日
 ノースショアのププケアビーチパーク内スリーテーブルズでシュノーケル
 

2013年7月5日
 ハナウマ湾でシュノーケル
 

私も妻もシニア層ですが、
普段からウオーキングやプールで泳いでいますので、
体力は、実年齢よりかなりあるという自負があります。

今年のハワイ旅行でも、シュノーケルを2日間楽しました。
自前のシュノーケル・セットを持参して、
シュノーケルがあるツアーに2回参加しました。

アクティブ・ツアーによっては、年齢のチェックと、
『事故があった場合は自己責任を負います』という文書にサインをさせられます。

年齢をごまかすことはありませんので、ツアーガイドから、念を押されます。

今年もハワイでシュノーケル中に亡くなっている人がいます。
お二人は慣れているようですが、今日の体調は大丈夫ですね。
体調が悪いと思ったら、シュノーケルをすぐにやめてください。

僕の年齢は、68才。

おまけに血圧も高目ですし、喘息の持病があります。
降圧剤も飲んでいますし、喘息の予防薬も毎日飲んでいます。
予防薬の効能と日々欠かさない運動で、見かけはいたって健康体です。

喘息の発作は、6年起こしてていませんが、
ハワイ旅行に行く前には必ず内科に行きます。
医師からいつもより強めの薬を処方して貰い、旅行の時には忘れずに持参しています。幸いこの強い薬は一度も使用したことがありません。

ハワイ旅行に行くと行く前より元気になって帰ってきますので、
医者から気温の変化が少ない暖かい海辺に移り住むことも考えた方が良いと言われたことがあります。

若い時からダイビングには強い関心はありますが、
圧縮酸素を使うダイビングはあきらめています。

その変わり、海中に深く潜らないシュノーケルを楽しんでいます。

ツアーでシュノーケルをする時には、自己申告を誤魔化しています。

もともと僕の年齢で、シュノーケル・ツアーに参加する人は、かなり少ない。
外国人は見ていて年齢がもわかりませんが、日本人のシルバー世代は、ほとんど見かけません。


今回2013年のハワイの海は、どこを見ても波が高く、
いままで楽勝だったハナウマ湾の2時間のシュノーケルでさえ、ホテルに戻ってから疲れを感じるようになりました。

普段から運動しているからといって、体力を過信してはいけませんね。
シニアの体力は、回復に時間がかかります。
シュノーケルも程ほどにしておかないと、こわいと思いました。

ハワイ到着日にシュノーケルなど以ての外。
ビーチでの波乗りもやめた方が無難かも知れません。

特にハワイ到着日は、プールでまったりするか、せいぜいホテル近辺を散策するくらいにしておかなければ危ないですね。


ハワイ旅行に行く前に
もうシュノーケルはやめた方が無難かな、という話を妻としていました。

でも、僕が未練たっぷりなので、
シュノーケルをやるとしたら、お金がかかるけど、一緒に泳いでくれるガイド付きの個人シュノーケルツアーを探さないと。

ということで、ネット検索で調べてみました。
「ツアー客と一緒に海に入って、シュノーケルポイントまで連れていってくれるので安心!」というツアーがありました。

このツアーに申し込んだのですが、問題がありました。
これはまた別のページで情報を流します。

僕らは、そろそろ海外でのシュノーケルは、卒業した方がいいかなと思っています。

海辺で万一のことがあったら、すぐに対処できるか不安です。


2013年の夏、ハワイの情報によると、
シュノーケル中に亡くなった人が驚くほどいます。

亡くなった方々は、ほとんどシニアです。


【参考1】
2013年7月〜8月ハワイ観光旅行で水の死亡事故


・7月11日午前
63歳の韓国人の男性 スノーケリング中に溺れ死亡

・7月22日 午後
45歳女性がハレイワで溺れて意識不明

・7月25日 午後
64歳の日本人女性 ハナウマ湾でスノーケリング中に溺れる
うつ伏せに浮いているのを発見、CPR(心配蘇生法)で脈が戻ったものの重体

・7月27日 午後
63歳の男性 ワイキキビーチでうつ伏せで浮いているのを発見
CPR(心配蘇生法)後病院に搬送

・8月4日 午後
82歳の女性 アラモアナビーチで溺れて意識不明

・8月6日 午前
57歳の日本人男性K.ウエミヤさん(神戸)
ヒルトンのプールで溺れ死亡

・8月7日 
カリフォルニアの41歳の男性
マウイ島でスノーケリング中に溺れ死亡

・8月11日午前10時半前
76歳の日本人男性 ハナウマ湾で溺れる
CPR(心配蘇生法)で脈が戻ったものの重体

・8月12日午後2時
73際の日本人男性K.タキノさん(大阪) 
カネオヘ湾でスノーケリング中に溺れ死亡

・8月14日午後 
今日ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ラグーンで
70歳台後半の男性溺れる

・8月15日午前
76歳の男性ハナウマ湾で溺れ死亡
40,50台の男性タートルベイで溺れ死亡



【参考2】
平成18年(2006年)海上保安庁第11管区管内(沖縄地方)

沖縄県だけでもこれだけシュノーケル事故があります。
 


 監視所にはいろいろな危険表示の看板がある
 






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