ハワイ旅行|土産物探し |
ハワイ・ワイキキの土産探しに露天ショッピングも面白い |
ハワイの土産物探しとワイキキのワゴンセールの巻 |
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ハワイ土産の定番はマカダミア・チョコレート。ワイキキ・エリアの小路地にはハワイ土産が所狭しと並んだワゴンセールがいくつもある。値切って買う楽しさは日本の露天と同じ。アクセサリー等小物を売る露天ではオマケも期待大。片言日本語と英語のチャンポンやりとりでも、必ず値切ってみるべし。 |
土産探しはワイキキのワゴンセールが面白い。英語をしゃべれなくてもジェスチャーで値切る! |
横断歩道。赤い手の平はストップ。黄色信号は無い。 残り秒数が表示されるので安心です。 ホノルルの町、特にワイキキ・ビーチの辺りは、ブラブラ歩きながらの路地裏ショッピングが楽しい。 ショッピングといってもひやかし半分という気持ちで、商品を眺めながら通過という場合が多い。 朝から天気の良い早朝には、さっさとホテルを出てワイキキ・ビーチで波と遊ぶのも良いが、我が夫婦は、体力落ち目のシルバー世代! アクティブばかりでは、帰国後が思いやられる。 毎日の疲れが溜まらないように、無理をしないゆっくり行動を心がけ、極力身体を休める事にしていた。 昨年のハワイ旅行で、体力ある娘の行動に毎日合わせた母親は、帰国草々体調を崩した。 これに懲りたので、今年は勿体ないくらい?ゆっくり時間の活動にすることにした。 物足りない場合は、また来年にでもハワイ旅行をしようということにしている。 午前中のワイキキのメーンストリートは、ビーチ沿いのカラカウア大通りも1本内側のクヒオ通りも両側の歩道もとても広く感じる。 太陽が傾き、涼しい風が通りに満ちあふれる頃になると、多数の観光客で溢れかえる通りも、午前中はのんびりしている。 カラスなど天敵がいないせいか、純白のハトも多い。 DFSのバス停前で、 かわいい赤い頭の小鳥「ブラジリアン・カージナルスもエサを探し。 午前10時には、ほとんどの店がオープンするので、それに合わせてホテルを出ることもあった。 宿泊していたホテルから少し西側、カラカウア大通の目抜き通りにあるブランドショッピング街にも行ったが、店には入らなかった。 ウインドショッピングはしても、世界に名の知れたファッション店、そんな洒落た店にビーチサンダルで入るのは”失礼”という気もあった。 また、なにもホノルル・ワイキキまできて、こんな名の知れたブランド店でショッピングする必要がないと思ったからだ。 そこでお土産ショッピングは、もっぱら地元の人がハワイ名物のお土産品を広げているような、路地裏の”バザール”が中心ということになる。 観光客相手の土産物屋さん 「インターナショナル・マーケット・プライス」のシンボル滝と 樹齢100年以上のバニアンツリー 歩道にはみ出さんばかりに、吊してあるアロハシャツやムームーや・・・色々。 日本の祭りの露天で見られるような、安物のペンダントやストラップやキルトの小物入れなどが、所狭しと並べてある露天がメイン通りをつなぐように点在している。 ごちゃごちゃとお土産品を売っている露天が軒を並べているところに入り込むとけっこう面白い。 通路が両側にある路地裏商店街?に一歩はいると、そこかしこから声がかかる。 「お客さん、ウチが一番安いね!」「3個買えば1個おまけ!」 たたき売りみたいなかけ声だが、お互い言葉がほとんど通じないので、「アロハ〜」とでもいって、笑ってやり過ごせばいい。 「お金持ってない!買わない!見るだけや!」とか言って、通り抜ければ楽しい路地だ。 妻はずんずん進むよ、露店の中通り 海遊びに行く前や食事帰りに、こういった路地裏土産物店が並ぶ場所を3〜4個所覗いてみたが、ヤ〜さんがたむろしているわけでもなし、そんなに緊張することはなかった。 さすがに、夜は多少不気味な気もしたが、真っ昼間は歩いている人も少なく、売り手もあまりしつこくなかった。 会社の同僚や仲間に義理のお土産を買って帰ろうと思ったら、ちょうど手ごろな雑貨品がいろいろあります。 ハワイ土産の定番のマカディミアンナッツ・チョコレートに、一品プラスすれば、きっとにっこり受け取って貰えるはずです。 但し、アロハやTシャツを買おうと思ったら注意しなければいけない。 サイズがまちまち、いい加減なのだ。 SとかMとかLとかで、判断するとムダな買い物になってしまうかも知れない。 僕は165センチで胸囲が90センチ位で腹もでていますが、S・M・Lどれがピッタリかわからなかった。 嫁さんは、小柄なので日本では「S」と言っていたが、ハワイでは子供用のMやLの方がピッタリだった。 鏡もロクに置いてない店ばかりなので、自分の体型にあった服を買うのは難しいだろう。 それでも、ネックレスとか銀の腕輪、携帯ストラップなどを何種類か買った。 装飾品屋のおばさんが、「これ本物のハワイアン・ジュエリー」といっていたが、絶対ウソだな。 ちなみに、本物のハワイアン・ジュエリーやハワイアン・キルティングを置いている店は、オアフ島で2〜3店しかないとキルティング専門店の店主が言っていた。 まあ、自分で気に入ったものであれば、目くじら立てることもないだろう。 真剣な買い物ではないが、気楽なショッピングを楽しむ人には、路地裏の露天は楽しい場所です。 夜の露天には、小柄な若いアジア人女性に混じって、大柄な白人観光客達でどこも賑わっていました。 日本でも同じかも知れませんが、定価のお金を払う前に、値切った方がいいですよ。 必ずおまけが付きますから・・・・・ちょっとしたものでも、おまけ品を貰うと大変嬉しい。 支払いは、小銭、コインを出すことをオススメします。 25セントをまず出し、残りを5セントや1セントをプラスして支払うと、少し足りなくてもOK!といってくれますよ。 どこでも観光客は、大目に見てくれるようです。 おまけして貰った時は、悪びれることなく「マハロ〜」(ありがとう〜)ですね。 なお、この「インターナショナル・マーケットプレイス」は、2014年開発工事が始まるという情報があります。 観光客相手の土産物街が高級デパートに変身するそうな。 中心に立っている樹齢100年以上のバニアンツリーは保存されるそうです。 「インターナショナル・マーケットプレイス」がなくなると、淋しくなりますね。 ▼町角で出会った面白い風景 ハワイは虹がよく似合う。車のナンバーにシンボルの虹 歩道の固定された黒い固定自転車に繋いだ青い自転車 レストラン入口で歓迎のマリリン・モンロー ハワイのエルビス・プレスリーはどこでも人気者 エルビスが住んでいた別荘がオアフ島にあります。 ホテル横に派手なアメリカカエル それでは、今日もマハロ〜! |
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