ワイキキビーチ｜独立記念日 |
独立記念日のワイキキビーチはカヤックレース |
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独立記念日のワイキキビーチの様子 |
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| 独立記念日のワイキキビーチは地元のカヤックレースで大混雑。ワイキキビーチ際のホテル前にはイベント用のテントが立ち並び観光客はそっちのけ。独立記念日にはワイキキビーチにいるよりツアーで出かけた方がいい。昼間はツアーに行くか買い物。夜は独立記念日の大イベント、アラモアナから打ち上げられる花火大会を見て満足。 | ||
ワイキキビーチ｜独立記念日 |
独立記念日のワイキキビーチはカヤックレース |
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独立記念日のワイキキビーチの様子 |
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| 独立記念日のワイキキビーチは地元のカヤックレースで大混雑。ワイキキビーチ際のホテル前にはイベント用のテントが立ち並び観光客はそっちのけ。独立記念日にはワイキキビーチにいるよりツアーで出かけた方がいい。昼間はツアーに行くか買い物。夜は独立記念日の大イベント、アラモアナから打ち上げられる花火大会を見て満足。 | ||
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| ハワイ旅行 その５ 羽田空港発のハワイアン航空 シニアのシュノーケル事故多し ノースショアツアーで怒り 独立記念日のワイキキビーチ マジック・オブ・ポリネシア・ショー ホノルル美術館 ハワイ旅行NO１ ハワイ旅行NO２ ハワイ旅行NO３ ハワイ旅行NO４ ハワイ旅行NO５ ハワイ旅行NO６ |
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| 独立記念日のワイキキビーチはカヤックレースのテントで大にぎわい・・・２０１３年７月４日 |
アロ〜ハ！ ２０１３年７月４日、ハワイ３日目は、独立記念日。  独立記念日のワイキキビーチは、普段と較べ人が多く、騒がしい。 ワイキキビーチで地元の人たちのカヤックレースがあるからです。 ７月４日の朝食時、シェラトン２３階のＪＴＢラウンジからワイキキビーチを見下ろすと カヤックのレースをやっていました。 ワイキキビーチに面するロイヤルからアウトリガー前で、カヤックレースをしていました。 各カヤックの漕ぎ手は６人ずつで、沖に浮かべたブイの旗がスタート地点。 ゴールは、ワイキキビーチ際に置いた旗です。 スタートでうまく波に乗れたカヤックは気持ちいいほどスピードに乗り、 うまく波をつかめなかったカヤックは、始めからかなりの差がついています。 スタート勝負というところでしょうか。 朝食後、プールはまだ日蔭だし、ツアーなどの予定もないので賑やかな観衆で溢れるカヤックレースを見にビーチに行きました。 カラフルなユニホームを着た人たちが、 所狭しとワイキキビーチに張ったテントを中心に待機していました。 それぞれのカヤックは、チームカラーに塗り分けられいるようでした。 たくましい男、たくましい女、元気な青少年の男女、可愛い子供たち。 各年代に分かれて、カヤックレースをやっているようです。 レース中継のアナウンスも聞こえます。 ワイキキビーチのカヤックレースは、毎年独立記念日に開催されているようです。 ３年前の独立記念日にもワイキキにいたのですが、 昼間のツアーに出かけていたので、 ワイキキビーチの様子はわかりません。 ロープで仕切られたレース場の両サイドには、 観光客が普通通りたくさんくつろいでいます。 海にはサーフィンをしている人もたくさんいますが、 独立記念日のカヤックレースにはかないません。 この日のワイキキビーチの主役は、カヤックでした。 海遊びの人たちは、レースエリア内から閉め出されていました。 いつもビーチで見られる僕の好きなカタマラン・ヨットも見あたりません。 いつも観光用カタマラン・ヨットが停泊する場所が、 カヤックのレース場とかぶっているせいでしょう。 独立記念日には、観光用のカタマラン・ヨットはお休みなのかも知れません。 少なくとも、レースが行われている昼間、 ワイキキビーチにはカタマラン・ヨットは一艘ももどってきませんでした。 観光客がカヤックレースを見ていても、贔屓チームがあるわけではありませんからすぐに飽きます。 日蔭がないので僕らはその場をすぐ離れました。 応援の声がにぎやかなワイキキビーチを離れ、 カラカウア通りにそって、カピオラニ公園入り口まで歩きました。 カピオラニ通りがぶつかる防波堤の両サイドは地元の子供たちの遊び場になっているようです。 ２ｍ位の高低差をものともせず飛び込んだりしている子供がいました。 今まで知りませんでしたが、 この防波堤の先端あたりがサーファーたちのスターチ地点だったようです。 防波堤の先では、サーファーたちが大勢サーフィンしていました。 堤防付近には飲み物やアイスを売っているワゴンがありました。 防波堤の先端には、子供達の他、ミュージシャンもいました。 僕が防波堤の観察をしている間、妻は手前の歩道のベンチの木陰で涼んでいました。 防波堤前には珍しくホームレスの姿が見えません。 夕暮れになると、歩道のベンチにホームレス達の姿が見られます。 余談ですが、観光客で賑わう昼のワイキキでも、 ちょっとした公園や日蔭のベンチにはホームレスらしき人たちがいます。 近寄ると臭うのですぐわかります。 病気でも移されたら恐いですから近寄らない方が無難ですよ。 昼間ならまだしも、夜間の人通りの少ない裏通りは物騒です。 観光客が地元の悪達によく狙われるということです。 観光旅行に来てトラブルはごめんです。 ふたたび、カラカウア通りのお土産屋などをのぞきながら、 ＤＦＳにまで歩きました。 ハワイに行くたびにワイキキが変貌しています。 昨年正面玄関付近を工事していたＤＦＳは完成していました。 現在ショッピングプラザやロイヤルハワイアンセンターなど工事中の建物がいくつかありました。 暗くなるとショッピングプラザのホールで行われていた 「勇壮なポリネシアンショー」が見られなくて残念です。 またロイヤルハワイアンセンターのＢ館とＣ館の間にある無料野外ステージ「ロイヤル・グローブ｣も工事中で立ち入り禁止の柵に囲まれていました。 このロイヤル・グローブでは、日曜日以外の夜、 地元のアーチストやフラグループがショーをしやっていました。 工事終了まで、１号館の西の芝生が臨時ステージになっているようですが、 今回は一度も無料ショーにはお目にかかれませんでした。 ＤＦＳ内の「トラベルドンキー」で、 ６日土曜日夜の「マジック・オブ・ポリネシアショー」のチケットを予約しました。 ディナーがつかない、一人４５ドルでワンドリンク付きの席を予約しました。 「マジック・オブ・ポリネシアショー」は、 世界的に名前が知られたジョン・ヒロカワが出演するイリュージョンと、 フラやファイヤーダンスなどのポリネシアンダンスが楽しめるショーなので楽しみです。 昼間のワイキキビーチは、カヤックレースで賑わっていましたが、 独立記念日の夜は、アラモアナ・ビーチパークの花火大会が目玉です。 前回は、アラモアナ・ビーチパークまで見に行きました。 行きはよいよい、帰りが面倒！でしたので、 今回は、ワイキキショアホテル近くのビーチから花火見物をしました。 花火スタート３０分前には、ビーチが人で埋まります。 ビーチで飲み食いできませんが、観光客のみなさんはおとなしく座って待っています。 我々は、ビニールシートを持参して砂の上に敷き、座って待っていました。 花火が打ち上がるまで、陸軍博物館付近は街灯の灯りで不便を感じません。 独立記念日の花火大会は、２０時３０分からスタート、１５分ほどで終了です。 短時間でしたが、連続して海上に打ち上がる花火は見応えがありました。 仕掛け花火はありませんでしたが、 ワイキキから見る独立記念日の花火は楽しめました。 独立記念日のハワイは、ワイキキの街のあちこちに星条旗がありました。 普段のハワイはそれほどアメリカを意識しませんが、 やはり独立記念日のハワイはアメリカ合衆国という国を意識させられます。 シェラトン・ワイキキホテルでは、枕元に飾って欲しいと小さな星条旗とカードが配られました。 朝外出する時には、テーブルの上に星条旗とカードを置きっぱなしで出てきました。 部屋に戻ると、枕の上に置いてありました。 アメリカ国民でなくても、アメリカに来ている以上、アメリカ国旗に敬意を表さなければいけませんね。      ワイキキビーチのカピオラニ公園側、防波堤内側は波が無く子供天国   花火はどこで見ても感動的  |
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