ハワイ旅行|水着 |
ハワイ旅行|海遊びするなら男性用水着は日本で探し持参する方が無難 |
男性用水着は日本で用意。
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ハワイで海遊びを楽しむつもりなら日本から水着を持参した方がいい。水着はハワイに行ってからも現地調達出来るが男性用・女性用とも身体に合った水着を捜すのは大変苦労する。特に小柄な男性用水着は少ない。女性用の水着はどこに行っても目に付くが体型ピッタリの水着を捜すのには時間が…女性は買い物に時間を惜しまざるか。 | |||
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ハワイ旅行でアクティブなマリーンスポーツを楽しむ為に日本から水着を持参すべし |
カヤックでカイルアビーチ沖の無人島に ホテルのプールでリラックス 2009年のハワイ旅行の準備は、水着探しから始まった。 出発2ヶ月前に最近出来たアウトレット内のスポーツ専門店に行き、昨年よりちょっとお洒落な水着を欲しいと出かけた。 というのも昨年はまだ夏モード前の5月中旬だったので、ショップに行っても水着そのものが出回っていなかった。それに引き替え今年の場合は夏の海水浴シーズンがこれからなので、たくさん出回っているだろう。 しかも不景気風がピューピュー、少し安く手に入れられるだろうと行ってみたのだ。 水着は結構いい値段ですからね。 案の定、今シーズンのデザインという水着が並んでいた。 ハワイのショップでは、女性用の水着はいくらでも見かける。 どこの通りにもあるABCストアーなどでも女性用の水着は売っている。 ところが、男物の水着はほとんど見かけない。 ビーチ・ショップでもほとんど売っていないのだ。 というより、たとえ男性用水着を売っている店があったとしても僕のような小柄で短足、太っ腹体型に合う水着は簡単には見つからないだろう。 ウエストが83センチ、太ももが細めの水着は、なかなか探せない。 昨年もワイキキのショップで、南国ハワイにマッチした水着を買いたいと探したが、直ぐに諦めた。 通り沿いのサーフショップにも入ってみたが、大人用で身長165センチの僕に似合う水着はなかった。 それでは子供用でも体型に合う水着があればそれでもいいや!と思ったが、今度はウエストが入らない水着ばかり。 よって、男性用水着は日本で探し、持参すべし。 ちなみに、今年買った水着は裾が膝上くらいで、少し下がすぼまっており、両サイドに付いているポケットにジッパーがある水着です。 太ももあたりが余りガバガバしません。 またジッパー付きのポケットは、砂浜で波を受けても砂が入りません。 それだけの理由で不格好に見えるポッケット付きの水着を買った訳ではありません。 なぜ僕がこういう水着を買ったのかという理由は、オアフ島のあちこちでシュノーケルをするのに都合が良いからです。 シュノーケルしている間、ビーチや岩場に置いた荷物の中に大切なお金やホテルのカードキーを入れたままにしてはいけないからです。 首からぶら下げるタイプの防水小物入れも持っているのですが、波間に漂い動き回るシュノーケリンクではいつ首から外れて無くなるか判りません。 そこで防水小物入れを丸めてポッケットに入れて海に入ります。 ノースショアのシャークス・コープでシュノーケリング ここでハワイのアクティブ・ツアーについて説明します。 ツアーに申し込むとホテル玄関前や待ち合わせ場所までツアー会社の運転手兼ガイドがやってきます。 その日のツアー客は指定された時間と場所で待っていると、それぞれ拾ってくれ、目的地に出発します。 個人で申し込むアクティブ・ツアーの場合、遊びも目的もバラバラです。 サーフィンする人は、それにあった波が大きい海岸。 初めてのボディーボードをやりたい人は波静かなビーチで降ろしてくれます。 買い物だけの人もいます。その人達は、目当ての商店の一角で降ろしてくれます。 妻と僕はシュノーケリングやカヤックが目的です。 ホンとなら、邪魔になる物は車中や船に置いておきたいのですが、アクティブ・ツアーに参加した時は全て自己責任になります。 エアコンの風塞ぎのシャツやタオルなどを入れたバックは、邪魔になるのでツアー車席に置いたまま降ります。 乗客は降りる時も別々ですが、戻りもまちまちです。 そんな状況なので、貴重品は車内には置きっぱなしにしてはいけないのです。 アクティブ・ツアーの説明は改めて別のページで説明します。 ところで僕は、ハワイに行く時はこの水着の他にもう一着持っていきます。 体力落ち目の中年シルバーの弱み、毎日ツアーに行きません。 夕方までのアクティブ・ツアーに参加した翌日は、ホテルの泊まり客専用のプール際で黄昏れています。 目の前のワイキキ・ビーチの波間に上下するビーチマットに身を任せ、華やかなホテル群やダイアモンド・ヘッドの上空を横切るジェット機を眺めています。 その時着る水着は、日頃スポーツジムのプールで使っている腿までピッタリしている水着です。 ホテルの部屋から水着にアロハシャツを羽織ったまま、プールサイドまで降りてくるのでポッケト付きの水着は必要がないのです。 部屋のカードキーは、プールサイドの無料タオル交換所に預けておきます。 もう日も高い10時過ぎ、部屋から出てくる時に20ドルくらい持ってきますが、プールサイトのビーチパラソルの近くにリクライニング・チェアーを確保すると、ほどなく朝昼兼用の食事をします。 ロコモコやサンドイッチと飲み物2人分で、約15ドルくらいなので20ドルあれば充分です。 おつりはシャツのポッケットに入れておきますが、万が一無くなった時には部屋まで戻ればいいので気楽です。 3時過ぎには部屋に戻りますが、プールサイドのシャワーで大方砂は洗い流してしまいます。 更に部屋のシャワータブで水着を洗って、バルコニーのイスの背中で干しておきます。 小柄な男性がハワイの海に遊びに行く時に、水着は一枚でもOKですが、予備があった方が安心です。 夢中で海遊びしている内に、岩に引っかけ破けでもしたら、新しい水着を現地で捜さなくてはなりません。 ハワイには水着を売っている店がたくさんありますが、気に入った水着でしかも身体にあった水着を捜すのはなかなか苦労します。 若者向きのサーファー用水着は、専門サーフショップに行けばいくらでもあるんですけどね。 おじさん、オバサンは水着捜しにも苦労します。 |
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