宮古島−乗り継ぎ |
飛行機乗り継ぎ宮古島旅行。自動搭乗手続き機失敗の巻 |
宮古島に那覇空港乗り継ぎで行くが自動搭乗手続き機で事件 |
||
羽田空港からの宮古島行き飛行機の直行便は予約が取れず。那覇空港経由で宮古島に行く。羽田空港のANA搭乗手続きカウンターは無人。自動搭乗手続機で行うことに。宮古島まですんなり行けるつもりが乗り継ぎの搭乗手続き不備で那覇空港までだった。自動受付機による搭乗手続きの失敗で那覇空港では大汗をかきました。その代わり特別VIP待遇で飛行機に乗るという貴重な体験が出来ました。 |
搭乗券の自動手続き事件 新城海岸(あらぐすくかいがん)でシュノーケル シギラ海岸で一組限定の海亀シュノーケルガイド 吉野海岸は波打ち際で珊瑚礁の熱帯魚 伊良部大橋&パイナガマビーチ− 雪塩製塩所で土産買う前に味較べ 池間大橋からの眺望は天国の海 宮古島海中公園の海中施設の窓から見えるトロピカルな魚たち 沖縄本島2013 石垣島2015 |
||||
|
宮古島に乗り継ぎ便で行くも。荷物が乗り継ぎ手続き不備で那覇止まり |
羽田空港発〜那覇空港乗り換え〜宮古島着の旅行の初日、あせりました。 羽田空港には、ANAの搭乗受付カウンターがありません。 荷物預けも含め、全て自動になっていました。 搭乗手続き用の案内状は、数日前にJTB八王子店より自宅に届いていました。 羽田発7時50分1723便の搭乗券には、座席番号も打ち込まれていました。 用紙は2枚ありました。 これは帰りの便の搭乗券です。二枚綴りになっています。 羽田空港から那覇空港までの搭乗手続き用紙と 那覇空港から宮古空港まで乗り換え用の搭乗券の2枚です。 2月前の7月に石垣島に行った時も那覇空港で乗り換えでした。 その時は、羽田空港のANA受付カウンターに搭乗手続き用紙と搭乗券を係員に渡し、荷物のトランクを2個預けました。いつものやり方です。 今回の宮古島旅行の場合は、 搭乗手続き及び荷物預けのカウンターの代わりに、 搭乗手続き用自動受付機で搭乗券に印刷されているQRコードを読み込ませる必要がありました。 僕ら夫婦は、 乗り換え便用の2枚目の搭乗券にあるQRコードを機械に読み込ませなければいけないということを知りませんでした。 この数年、毎年飛行機で旅行しているので、旅行会社から送られてきた説明書を慎重に読んでいなかった為かも知れません。 案内説明書に書いてあったかどうかは覚えていません。たぶん印刷されてなかったと思います。 搭乗券の上の1枚目のみQRコードを読み込ませてから、荷物預けのカウンターに行きました。 荷物受付カウンターでは何も聞かれませんでした。 自動受付機から出てきたトランクに貼る長いラベルと搭乗券を示し、「この二つのトランクをお願いします」、「かしこまりました。飲み物など入っていなければお預かりします」。 あっけないほどとても簡単な荷物預けの手続きでした。 搭乗時間間近まで、二階にある軽食喫茶コーナーでコーヒーを飲んで時間をつぶしていました。 その間30分、宮古島の天気を確認したり、到着後は何をしようかなどと呑気なことを話しながら過ごしていました。 定刻にこの幼児が喜びそうなキャラクター”ピカチュー”飛行機に乗り込み、いざ宮古島へ。 ほぼ定刻に那覇空港に到着。乗り換え便まで45分くらいあります。 乗り換え便の待合場所に向かう前に、どういう訳か、はた!と気がつきました。 「我々の預けたトランク2個は、もしかしたら那覇止まりなっているのではないかな?」 ゲート出口にいたANAの女性にその旨を告げ、確認して貰うと、果たして”トランクは那覇止まりになっている”という。 すぐに荷物を受け取り、宮古島行き搭乗手続きカウンターで、手続きをしてください!という。 すでに宮古島行きの飛行機は到着しています。 かなりあせりました。 飛行機からはき出されてベルトコンベアーから流れてきたトランク2個を出口間近で受け取りました。 ANAの搭乗手続きカウンターまで急ぎ足でトランクを転がして行きました。 搭乗手続きカウンター前には大勢の人が並んでいます。 順番を待っていては間に合いそうもありませんが、並ぶしかありません。 近くにいたANAの係員には、一応、乗り換え便の搭乗時間が迫っている事は告げました。 なかなか列は動きません。 間に合わないかも知れないなと、いらいらしながら並んで待っていると、先ほどのANAの女性が、「お客様こちらに来て下さいという。」 一般客の搭乗受付カウンターの並びにある特別VIP搭乗者カウンターに案内されました。 特別VIP搭乗者カウンターには、だれも並んでいません。すぐに手続きをしてくれました。ものの1〜2分です。 短時間で搭乗手続きが済ませ、宮古島行きの搭乗口まで走りました。 我々は搭乗客の最後でしたが、無事に宮古島行きの飛行機に乗れました。 7時50分羽田発のANA機は10時20分に那覇に到着。たっぷり時間があったはずですが、11時55分発の宮古島行きに何とか滑り込みセーフでした。これはひとえにANAの機転を利かせてくれた案内係に感謝です。 もしかして、特別VIPの到着遅れだから飛行機の出発期間を延ばしてくれたのかも。そんなことは絶対あり得ないと思いますが・・・ 12時25分、那覇発のANA機は、定刻の12時25分に宮古島空港に到着しました。 こんな乗り換え飛行機事件の経験は二度とご免です。 ホテルアトールエメラルド宮古島。一番上階の窓が開いている部屋に宿泊 なお、宮古島旅行記については、ブログ「酒のある日々」で先行記事にしています。内容は似かよっていますが、このホームページとはまた異なった内容になっています。 |
||
TOPページ 【旅行のページ】 ■伊豆半島 ・西伊豆の松崎・堂ヶ島 海水浴と磯の潮だまり ・西伊豆の小土肥海水浴場 静かな浜辺と磯遊び ■南房総 ・勝浦海中公園 ・鴨川シーワールド ・野島崎灯台と海底遊覧船 ・鯛ノ浦遊覧船&誕生寺 ・千倉海岸 ・館山はファミリー向け ■伊豆七島 ・式根島でウツボにリベンジー ・新島の本村前浜海岸 ・羽伏浦海岸&間々下海岸 ・新島港の堤防釣り ■沖縄本島2013 ・首里城 ・古座間味ビーチ ・美ら海水族館と古宇利大橋 ・豊崎美らSUNビーチ ■石垣島2015 ・遊泳禁止の時の過ごし方 ・台風一過の石垣島では格安の落ちマンゴーを狙え ■宮古島2015 ・搭乗券の自動手続き事件 ・あらぐすく海岸でシュノーケル ・シギラ海岸で一組限定の海亀シュノーケルツアー ・吉野海岸で波打ち際の熱帯魚 ・伊良部大橋&パイナガマビーチ− ・雪塩製塩所で土産買う前に味較べ ・池間大橋からの眺望は天国の海 ・宮古島海中公園の海中施設の魚たち ・搭乗券の自動手続きで事件 ・あらぐすく海岸でシュノーケル ・シギラ海岸で一組限定の海亀シュノーケルツアー ・吉野海岸で波打ち際の熱帯魚 ・伊良部大橋&パイナガマビーチ− ・雪塩製塩所で土産買う前に味較べ ・池間大橋からの眺望は天国の海 ・宮古島海中公園の海中施設の窓から見えるトロピカルな魚たち ■ハワイ 2013(その5) ・羽田空港発のハワイアン航空 ・シニアのシュノーケル事故多し ・ノースショアツアーで怒り ・独立記念日のワイキキビーチ ・マジック・オブ・ポリネシア・ショー ・ホノルル美術館 ■ハワイ 2012(その4) ・羽田空港から深夜ハワイへ ・JTB専用ラウンジのくつろぎタイム ・ハナウマ湾のシュノーケルで海亀 ・ワイキキビーチウオークの高橋果実店 ・アロハテーブルとサムズキッチン ・ガーリックシュリンプ有名店の味 ・カネオヘ湾のサンドバーとシュノーケル ・イオラニ宮殿とカメハメハ大王 ・ホノルル動物園 ・ワイキキ水族館 ■ハワイ 2010(その3) ・ハワイ旅行の持ち物準備 ・ホテルのチェックインは図々しいが勝ち! ・ノースショア・シャークスコープの磯でシュノーケル ・ノースショアのラニアケアは海亀ビーチ ・ハレイワタウンは車が怖い! ・ハナウマ湾のシュノーケル。旅行会社の無料ツアー ・ドルフィン&ユー・ツアーは泳力勝負 ■ハワイ 2009(その2) ・男性用水着は持参すべし ・マイ シュノーケルセットは安心 ・アクティブツアーの申し込みは現地で ・ノースショア・ツアーは盛り沢山 ・タンタラスの丘の夜景と月下美人 ・ワイキキ・ビーチに海亀 ・天国の海−海中に浮かぶサンドバー ・天国の海−海亀ウオッチング ・天国の海−珊瑚礁でシュノーケル ・ポリネシアン・ディナーショー ・カイルアビーチでオーシャンカヤック ■ハワイ 2008(その1) ・クロックス・ビーチサンダル ・水着探しは苦労する ・旅行の為の英文診断書 ・到着日のバスツアー ・ザ・バスでシーライフパーク ・露天ショッピングで土産を値切る ・ハナウマ湾でシュノーケル ・人工渚でカヤック ・ワイキキビーチでウニとウツボと結婚式 ・カタマラン・ヨットで小冒険 ・ハワイ旅行のオススメ季節
|
Top page このページの先頭へ 次のページ |
Copyright (C) 海遊び All Rights Reserved |