ハワイ旅行｜ＪＴＢ限定の無料バスツアー |
「オアフ島東海岸＆イルカショー」ＪＴＢ無料バスツアーの参加記 |
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ＪＴＢ無料バスツアー「オアフ島東海岸＆イルカショー」参加記 |
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| ＪＴＢ限定の無料バスツアーはワイキキＤＦＳが出発点のオアフ島東海岸＆イルカショーの紹介。バスの下車場所は、「ハロナ潮吹き穴」と「シーライフ・パーク」と「ヌウアヌ・パリ展望台」の三ヶ所。今回は手軽な４時間コースのＪＴＢ限定の無料バスツアー「オアフ島東海岸＆イルカショー」の参加記です。 |
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| ハワイ旅行 その6 シェラトン・ワイキキが好きな理由 ダイヤモンド・ヘッド登山で大汗 天国の海ボブツアーで海亀乱舞 カタマラン・ヨットのマイタイ号 自転車でカイルア＆ラニカイビーチ 田中オブ東京でバースデーソング ワイキキ水族館でモンクシールのショータイム ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシアショー ＪＴＢ限定の無料バスツアー「オアフ島東海岸＆イルカショー」 KCCファーマーズマーケット ハワイ旅行NO１ ハワイ旅行NO２ ハワイ旅行NO３ ハワイ旅行NO４ ハワイ旅行NO５ |
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| ＪＴＢ限定の観光スポットに行く無料バスツアー「西海岸の観光スポット巡り」参加記 |
アロ〜ハ！ 2014年7月２日 ハワイ５日目 ＪＴＢ限定、無料バスツアーの参加記  ＪＴＢ限定の観光スポットに行く無料バスツアー「'OLI'OLIスニーカーオアフ島東海岸＆イルカショーコース｣に参加しました。前日に申し込みました。 行き先は、９時にＤＦＳ前から大型バスで出発。ダイヤモンド・ヘッド〜カハラ〜ハワイ・カイ（車窓）、「ハロナ潮吹き穴」（１５分）、サンデー・ビーチ（車窓）、「シーライフ・パーク｣（４０分）、ワイマナロ（車窓）、「ヌウアヌ・パリ展望台」（１５分）、アラモアナ経由でワイキキまで４時間で戻ってくるコースです。  バスの運転手兼ガイドさんは、道々オアフ島のいろいろ興味ある話をしてくれました。 例えば、カハラの町を通過する時、右手前にあるのがアメリカの大富豪ビル・ゲイツ氏の別荘。今日は門が閉まっているから来てないみたいですね。お手伝いさんが住んでいるあの住居でも日本の普通の住宅よりも大きいとか、、、 左手の山の崖っぷちに建っている住宅は、ハリウッド・スターのシルべスターローンの豪邸。アクションスターだけあって、丘の突き当たりのかなり危険な場所に建っていますね。 あるいは、日立の木で有名な｢あの木何の木」もこのバスツアーのコースに含まれていました。その時はいつも満員状態でした。コースから除外されてからはツアーが満員になることはありませんね。確かにこの日のバスツアー客は、座席の半分くらい空席でした。 あるいは、オアフ島の道路事情は、アメリカの道路の中でも最悪なんです。基幹道路でも予算がないのでデコボコ道のまま放置されているから、とても事故が多い。 いま運転しているバスは代車なんです。ハワイの修理屋はマイペースなので、すぐに直してくれない、などなど。 いままでいろいろなツアーバスに参加しましたが、現地人だとこういう興味ある話しをしてくれませんでした。 サービス精神に乏しく、自分のバスに乗せてやっているんだという態度の運転手もいました。運転中に、知り合い（友だち）とすれ違うと車を止め、長々とおしゃべりを続ける運転手もいました。日本とは職業意識が違うんでしょうね。 ハワイのアクティブを楽しめるハワイ・カイやハナウマ湾を右に見てしばらく走ると「ハロナ潮吹き穴」のパーキングに到着。潮吹き穴見物ができる崖上の見物スペースはけっこう賑わっています。  「ハロナ潮吹き穴」は、波の状態で吹き上がる潮の量が変わります。この日はあまり吹き上がりませんでした。  人が立っているあたりからかすかに潮が噴き出すのが見えました。駐車場の右手にある入り江は、映画「カリブの海賊」のロケ地だったとか。下に降りる階段がありました。   僕ら夫婦が「シーライフ・パーク｣に来たのは２回目です。1回目は、２００８年にザ・バスに乗ってフリーで来ました。その時はイルカ・ショーを見ませんでした。 ＪＴＢ限定の観光スポットに行く無料バスツアー「'OLI'OLIスニーカーオアフ島東海岸＆イルカショーコース｣は、シーライフ・パークといってもイルカ・ショー見物だけの限定なので、パーク内を勝手に楽しむことは出来ません。歩くコースが決まっていますので物足りなさは感じます。   7月２日は、ハワイの公立小・中学校は３ヶ月間の夏休み中です。 「シーライフ・パーク｣内の遊具エリアには、島内の地域の子供たちが大人に連れられてたくさん遊びに来ていました。イルカショーの見物席の真後ろにある遊園地なので、声がちょっと気になりました。  イルカ ショーは、あまり期待するとがっかりします。2頭のイルカしかいません。それでもイルカのジャンプはみごとなので拍手がわき上がります。  １５分ほどのイルカ・ショーのあとは、２０分ほどフリータイムがあります。 その間、出口までの間、シーライフ・パーク内を急ぎ足ですが見物することは出来ます。 海亀の池やアシカの池など写真を撮りながらで回れます。   バスまでまっすぐ戻ってもいいですが、「シーライフ・パーク｣限定のお土産を販売しているお店は外せません。あまり時間がありませんから、レストランで食べる時間はありません。 ほとんどの人がこの土産物中心の売店に入ります。Ｔシャツや帽子を買ったり、定番の土産グッズを捜したり、時間を楽しく使います。  無料バスツアー「'OLI'OLIスニーカー」が次に向かうのは、晴れれば風光明媚な「ヌウアヌ・パリ展望台」。 東海岸沿いを北に向かって走りますが、途中ワイマナロ村の中を通過します。。ワイマナロは昔のハワイの名残が残るのどかな村です。 このワイマナロは、大相撲の横綱だった曙の出身村だそうです。 スーパーマーケットらしき建物の敷地の一角に曙の銅像が立っていました。曙はオアフ島ワイマナロの英雄だそうです。 またワイマナロは馬に乗って競技するポロが盛んとかで、牧場には放し飼いの馬がたくさん草をはんでいました。 ワイマナロ村を通過するとまもなく「ヌウアヌ・パリ展望台」。 「ヌウアヌ・パリ展望台」に到着時は、かなりの雨が降っていました。 「ヌウアヌ・パリ展望台」は、もともと雨降りが多いと知っていましたので、僕らは折りたたみ傘を持参していました。他にも数人折りたたみ傘をさしている観光客がいました。この人達はハワイ旅行のリピーターに違いありません。  ハワイでは雨傘を差している人はほとんど見ませんが、ハワイ旅行する時は、折りたたみ傘くらい持っていった方がいいですよ。日傘兼用でもいいかも知れませんね。 ワイキキではおなじみのＡＢＣストアーにも雨傘は置いてなかった気がします。現地の人もそうですが、観光旅行客も傘をささない人が多いようですね。 ハワイで海遊びをする時は傘を必要としませんが、雨季ではない夏でもショッピングはともかく、観光地巡りをする時に雨降りに合うのは珍しくありません。ずぶ濡れのまま、エアコンが効いているバスや車に乗ると寒い寒い。 風邪を引くと、楽しい旅行が半減します。子供連れでハワイを旅行する方には、折りたたみ傘持参をおすすめします。  「ヌウアヌ・パリ展望台」の駐車場付近には、野生化した猫と鶏がたくさんいました。エサやり禁止だと思いますが、野良猫や野生化した鶏は丸々と太っていました。 駐車場から展望台まで徒歩で5分足らずです。展望台近くにあるゴルフ場の向こうに見える町は、観光客に人気のカイルア・タウンとラニカイ・ビーチです。あいにくの雨でしたが、エメラルド色の海はよく見えました。   コウラル山脈内にある「ヌウアヌ・パリ展望台」からの帰り道、ひと山越えるといい天気。暑さが戻ってきました。 アラモアナ・センターに到着するとツアー客の半分くらいの人がバスを下車しました。アラモアナ・センター内で昼食を食べたあと、お目当ての買い物でもするんでしょうね。 それともＪＴＢのサービスカウンターに寄って、別の無料ツアーの申し込みをするのかも知れません。 ぼくらは、ワイキキのイタリア料理店で一人１０００円で食べられる「アランチーノ」のＪＴＢ特典のランチ・クーポンを確保していますので、出発地のワイキキＤＦＳにもどりました。 ここまで読んでいただいて、マハロ。 |
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