ハワイ旅行|マジック・オブ・ポリネシア |
ワイキキのマジック・オブ・ポリネシア・ディナーショーはおすすめ |
ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシアはおすすめ |
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ワイキキ・ビーチーコマーでやっているジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシア・ディナー・ショーは、おすすめのイリュージョン・ショーです。ただしマジック・オブ・ポリネシア・ショーはジョン・ヒロカワが出演しない日があります。他の人と日替わり出演ということです。ショーは楽しいけれどディナーはイマイチ。ショーのみのチケットがおすすめです。 |
ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシアショーはおすすめのイリュージョン・ショー |
アロ〜ハ! 2014年7月1日 ハワイ4日目 「ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシア」を見に行く。 昨年に続き、再びワイキキ・ビーチーコマー・ホテルの2階でやっているマジックショーを見に行きました。「ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシア」は、おすすめのイリュージョン・ショーです。 このディナー・ショーは、マジックだけでなくポリネシアン・ダンスやファイヤー・ダンスなどハワイらしいパフォーマンスも織り込まれているので、英語を聞き取れない人でも楽しめるショーです。 もっとも僕らは、ディナー付きのチッケットは予約しません。他のディナーショーでもにたりよったりでしたが、ショーがメインのためなのか、出される料理はどれもあまり美味しくないと感じます。それでいて、ディナー付きだとけっこう高い。 このマジックショーも舞台に近い1階席がディナー用のテーブル席ですが、2階席から見ていてもかなりの人が料理を残しているように見えました。 会場が広くエアコンも効いているので、料理を運ぶのにも時間がかかり、ステーキなども冷めていると思います。このマジックショーを見る時は、飲み物のみのスタンダードのチッケットを希望した方がよさそうです。 ショーが終わる午後8時半は、ショー会場を出れば、周辺にいくらでも食べ物屋さんがありますからね。 僕らはディナーなしのチケットですが、サービスにドリンク1杯がもらえます。テーブルに置かれたメニューの中から好きなドリンクを選びます。2杯目以降は別料金です。 入場してから照明が落とされるショーの開始まで30分くらいあります。追加オーダーをしている人が結構いました。 僕らは、「ジョン・ヒロカワのマジック・オブ・ポリネシア」というチケットを買ったつもりですが、チケット売り場には、メイン・イリュージョニストの表示はありません。 マジックショーは、マジック界のオスカーともいわれる「マーリン賞」を受賞した日系三世の”ジョン・ヒロカワ”氏の出演となっていましたが、今回は違う人が出演のイルージョンでした。 ツアー会社で聞いても、当日誰が出演するのかわからない!そうです。 受付で確かめたところ、”ジョン・ヒロカワ”は、ただいま休暇中とのことでした。 「日本でバケーションを楽しんでいるようです」とのこと。ちょっとがっかりです。 基本的には、3人のイリュージョニストでローテンションが組まれているようです。 火〜土曜:ジョン・ヒロカワ 日&月曜:マイク・ヴィロリア/キース・カバサワ ショーの開始で本人が名乗っていましたが、よく聞き取れませんでした。 日系の人だったので、おそらく”キース・カバサワ”だと思います。 昨年見た”ジョン・ヒロカワ”の弟子ではないとのことですが、ショーの構成は、前回見た内容とほぼ同じ流れでした。 ただイリュージョンの合間に入る話術は”ジョン・ヒロカワ”の方が面白かったと思います。 途中で舞台から降りてくる時もありますが、場所によってはよく見えません。見えない人の為の配慮として大きな画面も用意されています。 舞台進行に協力させられる観客がいます。最初は、事前に打ち合わせた「さくら」かと思っていましたが、どうやら間違いだったようです。 イリュージョニストや美女アシスタントにうまく誘導されて舞台に上がる素人のいじられ役は、会場を大いに笑いに誘ってくれます。 たまたま2回ともディナー付きの舞台近くに座っている人で日本人でした。 今回のイリュージョニストもちょっとあやしいですが日本語がしゃべれて、問いかける(指示する)英語と答える日本語との会話がかみ合わないので、観客は爆笑します。即興性がありとても楽しい演出です。 大掛かりなセットを使っての音響や照明を駆使したマジックは迫力があり、まさにエンターテイメント。 ポリネシア・ダンスも筋肉たくましい男の火を使うファイヤ・ダンスにも目を奪われます。 ホール内のの照明が落とされショーが始まると、テンポが速く、観客を飽きさせません。驚きの連続です。 トイレが近い人には注意です。 ショーが始まると休憩タイムがありません。ショー会場に入いる前に2階ホールにあるトイレには行っておいた方がいいですよ。足下が暗く、席から離れるのはとても危険です。 なお、入場する際に入り口でポリネシアダンスの男女2名との記念撮影があります。かなり強引に誘われますので、なかなか「ノー、いりません」とは断れません。 ここで撮影された写真は、ショーの終了時にホールに並べられています。 入場者全員の写真が貼られたボードを見ることになります。グループ単位の記念写真は、1枚20ドルくらいしたと思います。 出来上がった写真は、希望者だけ購入すればいい仕組みになっています。 ぼくらはモデルにはふさわしいとは思っていませんので、どこでも無視します。 夜のショーなので子供連れのファミリーはいません。日本人で写真を買っている人は少なかったですね。写真を記念に買っているのは、外人さんがほとんどです。 なお、ショーが始まると撮影禁止になっています。ここで掲載されているショーの写真は、宣伝サイトから無断拝借しています。 2014年夏、元気をもらえるワイキキの夜。マハロ〜! |
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