銭亀

ゼニカメ「たから」は誰に似たのか遊び好き。福呼ぶ座敷亀のデビュー

ペットのゼニカメ物語

福呼ぶ銭亀のデビュー

ゼニ亀がペットだって?我が家のアイドルは座敷亀の銭亀と言うと皆驚く。いつも居間のどこかにおり、足の甲によじ登ったり、玄関まで走 って迎えに出てきたり、専用の水盆の中で何でも食べ、糞もする。寝る時も一緒と言うと、ウソ〜!

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  最近の愛らしいゼニカメの写真

2008.03.08
 冬眠からの目覚め直前
2008.03.09
 好物刺身より新亀「かぐら」が気になる

2008.09.10
 おとなしいカメでも縄張り争いがある。
右は新顔の「かぐら」。エサを与える時はそれぞれの入れ物に入れる。

       

自分の水場に入られると追い出そうとして相手の手足に噛みつく。
威嚇する時は手足を突っ張って伸び上がる。

        
2008.10.12 元気な時は人に構って貰いたい

僕の指とケンカ(遊んでいる?)する時は、首を左右に振って威嚇する。時々噛みつく。歯がないのに噛みつかれるとけっこう痛い。
痛い!と頭をぽんと叩くと直ぐ離し、しばらくいじけたように水盆の中に入りおとなしくしている。この遊びは大好きで、5分10分と続く。

        
2008.11.01 晩秋は体力落ちる時期

日中は人がいないと隣の部屋にいるが、誰か帰って来た足音か声を聞くと直ぐにやってくる。10月中旬になるとエサは全然食べなくなり、動きが鈍い。
踏み台がないと5センチの段差でも上がり降りに苦労している。手足や首が痩せて来て痛々しい。手に平に乗せると、とても軽くなったのを感じる。体重は、410グラム。銭亀が一番活発に動き回る夏の体重と較べて、50グラム落ちている。

       
2008.11.20  玄関の寝床で4回目の冬眠準備

最高気温が15度を下回ると銭亀は動き回れないので、冬眠準備をしてやる。40×30×高さ10センチの食器用の容器が冬眠用の寝床。下半分に園芸用の黒土を入れ、その上に枯れ草を敷き詰めてやる。4日前から枯れ草の下に潜り込んで寝ていたが、上にかけてある光遮断用の布がもぞもぞ動いているので開けてみたら、この容器から出ようとしていた。

半月くらいの間は時々はい出てきて人に甘えているが、あまり動けないのでまた寝床に入れてやる。この状態を何回か繰り返すが、徐々に落ちつく。寝床から出てきた時は水盆の中にいることが多い。銭亀はヒンヤリした場所が好き、暖房で身体が暖まるのがいやな様子だ。

12月15日の体重は、360グラム。ピーク時の体重、460グラムより100グラム落ちている。100グラムの減少は、約22%も軽くなったということです。軽くなった=体力が落ちているということを考えると、あまり動き回って欲しくない。

銭亀は、冬眠によって死ぬことが多いということがいわれています。
なので、なるべく、温水にした水槽の中で冬を越させる方がいいといわれます。

我が家のペットも、早く冬眠してくれればいいのですが…

        

2009.03.15
冬眠からお目覚め。もそもそ動いているのにケージから出てこようとしない。3日前から気温が4月下旬くらいになっていた。
前日一度出てきたが、またすぐに枯れ葉の下に潜り込んでいった。

        
2009.03.16
 冬眠箱から泥だらけで出てきたが、とても臆病になっている。手の平に乗せてもなかなか首を出してこなかった。もうすぐ6歳になるというのに…。
冬眠あけはとても臆病になっているので、一週間ほど意識して刺激を与えないようにしている。

体重は、300グラム。夏場と較べて約100グラム落ちている。

        
2009.04.02
 冬眠から目覚めても暫くはほとんど暗いところで寝ていた。2週間後あたりからエサも少し食べ出し、少し活発に動けるようになった。
生後1年半の「かぐらちゃん」は興味津々。一緒に遊べばいいと思うのですが…。背中を踏んづけてすれ違った。それでもお互い噛みつく気配はない。
体力が戻るまで、けんかする気も起きないようだ。
ひと月後、体重も戻り歩き回れるようになると、大きな口を開けて威嚇している。
お互いかみ合うと、傷が付き、血も出ますので、目が離せません。

        

2009.04.30
冬眠から目覚めた時の体重は、300グラムでした。
2週間ほどは、何も食べませんが、食べ始めるともりもりエサを食べます。
手足首まわりが見違えるように元に戻ります。
日中は陽の当たる場所で気持ちよさそうに甲羅干しをしています。
体重を量ると、2週間で50グラム増えていました。


 2003年−亀との出会い

初夏の日曜日、娘と熱帯魚のエサを買いに行った時、いろいろな水草が並んでいる脇に水が少ししか入っていない水槽がある。

その中には、甲羅の大きさが3センチ〜4センチくらいのかわいいカメがたくさんいる。

水中の石の上で折り重なって甲羅を乾かしているカメもいれば、かわいらしい手足を賢明に動かして泳いでいる亀もいる。

圧倒的に多いミドリカメの中に数匹のゼニ亀が混じっている。

水槽を覗き込んでいた娘が「お父さん、おもしろい亀がいるよ。水槽のガラスにそって手を動かすと、手を追いかけてくる亀がいる。超かわいい〜」

一匹のゼニ亀が指を右に滑らすと右にスイ〜。左に持ってくると左にスイ〜。

500円玉よりちょっと大きい亀の赤ちゃんは亀泳ぎ?水面に頭をもたげながら必死に泳いでいた。

「私が面倒見るからこの亀を買って。」ときたもんだ。

今まで亀は、夏祭りや神社の池で見かけるくらいなものであまり親しみを感じていなかった。

熱帯魚用の小型水槽が空いているからまあいいやと1匹950円の愛嬌のある銭亀と小亀用のエサを購入した。

亀の飼い方が印刷されているパンフももらい、連れて帰ると、案の定、妻が嫌な顔をする。

爬虫類はテレビで見るだけでも嫌やがっているのだ。

チョロチョロした舌こそ出さねど、顔は蛇やトカゲと似たり寄ったりの顔をしているのだから無理もない。

パソコン台のPCをずらし幅20センチばかりの小水槽を置き、庭から拾ってきた石と金魚水槽に入っていた玉砂利を洗って敷き詰めた。

熱帯魚の水槽から水を3センチ位くみ入れ、酸素ポンプの空気をぶくぶくしてやり、小亀を入れてやると元気の良いこと。

嫌な顔していた妻も娘と並んで覗き込み「あら、けっこうかわいいのね。」

 重さを感じないくらい軽い 


 あじさいの小さな葉っぱに乗っても沈まない


店員の話だと、この銭亀は生まれて3ヶ月と言っていた。


妻の実家には愛犬の柴犬がいたし、私の実家でもシェパード犬とネコ4匹がいた。

シェパードについては、工作とペットの死をお読み頂くと詳しく書いている。

現在でも、私の実家では大きな顔をしている猫4匹がいる。

1匹が死んでも、次々と母が拾ってくるのだ。

元々私も妻も動物好きだ。

私の実家の拾いネコ達は警戒心が強いようで、月1の親孝行の訪問では中々なついてくれない。

現在の我が家は、熱帯魚の他何も飼っていない。

犬や猫のペットがほしい所だが、娘のアトピーに影響が出るので毛のある動物を飼うのは控えている。


  うちの亀は誰に似たのか遊び好き

           


娘がこの亀の面倒を見ていたのは、ひと月くらいか。

エサを食べれば当然糞もする。

3日もほっとけば水が臭くなってくる。

バケツ片手に汚れた水をくみ出し、2リッター入りペットボトル1本分の新鮮な水道水を入れてやる。

妻は、亀のいる水槽を年中覗き込んではなにやら声をかけている。

「かめちゃん」という通称がいつの間にか「たからちゃん」に変わった頃、水替え当番が妻に変わった。


鈴虫の呼び合う声が聞こえる季節になり、水が冷たく感じてきた。

熱帯魚用のヒーターを入れてやると、その上に乗ったり、下に潜り込んだりしている。

石の上にいる時間は、ホントに少ない。

珍しく置き石の上にいるなと思っても、誰かが水槽の近くを歩くとチャポンと飛び込み、寄ってくる。

私と同じで遊び好きなようだ。

水槽の横のPC台に座っている時は、水槽のコーナーに立ち上がり、仰向けにひっくり返っては年中バタバタやっている。

水槽の上に置いてあるライトを消しても、いつも人の方を観察している。

そんな状況でも、1年間は水槽生活していた。

予想されたことだが、その頃には水替えの担当は私に変わっていた。

「お父さん、水が濁っているよ。」と娘。

我が家の娘は、嘘つき娘だ。

自分が面倒見るから買ってと言っていたから!ったく!


 亀のエサより人の好物

僕が晩酌の時、刺身の切れ端が足元で遊んでいた「たからちゃん」の目の前に落ちた。

この刺身をくわえて大急ぎで走って自分の食器に運び込み、むしゃぶりついているのを見た時は大笑いをした。

その時までエサは市販の”亀のエサ”専門だったから、”棚から刺身”には大喜びしたに違いない。

声が聞けないのは残念だ。

この時以来、色々な食べ物を与えて判ったことは、人間が美味いと思う食べ物はほとんど口にする。

一番好きな食べ物は、すき焼き用の生肉の切れ端であることを発見。

この頃から冷蔵庫には、ごちそうが入っていることを知った。

冷蔵庫を開けると走ってくるし、前でジッと見上げている時もある。


ゼニカメの場合、肉でも、魚でも、うどんでも味わうということはなく、いきなり飲み込む。

水が無いと食べない、水と一緒に飲み込むのだろう。

旨いものを食べた後は覚えており、しばらく時間をおいてからも、エサ用の水盆の中をぐるぐる回って探し回っている。

          


  肥満の亀は無防備

亀は暖かい夏場になるとより元気に動き回り、食も進み成長する。

秋になると春先と較べ一回り大きくなっている。

栄養価の高いものを食べさせたからか、甲羅の中からはみ出ている部分が一度に入りきれなくなった。

触ったところは直ぐに引っ込めるが頭と手がしまわれると足や尻尾がはみ出してくる。

肥満の猫や犬もよく見かけるが、家亀も肥満になるのは注意しなければと思う。

幸い我が家に天敵はいないが、外敵に出遭ったら、無防備もいいとこである。

やはり栄養のバランスがいい、乾燥したた亀のエサが一番良いのかも知れない。

でもね、かわいいペットにはついついお裾分けしてしまうのは困ったものだ。

 涼しくなると冬眠の準備

  写真は、2004.12.23 と 2006.12.05 (ボリュームがかなり違う)

          
                           

日中の気温が20度以下の10月半ばになるとあれほどよく食べていた好物の刺身や生肉もほとんど食べなくなる。

日中肌寒くなる気温15度以下の11月半ばになると、どんなエサにもまるで興味を示さない。

胃の中をきれいにしているように思える。

何も食べなくても相変わらず人の足に上ったり、人が歩くと追いかけてくる。

さすがに朝晩冷える12月になると動きが鈍くなった。

人がいない日中は、パソコン台の下に潜り込んだり、テーブル下の隅っこに置いてある調味料の箱やビニール袋の間にうずくまっているようだ。

お気に入りのプールにもまるで入った形跡が見えない。

それでもヒーターを入れた暖かい水の水槽にもどるのは嫌がる。

暖かい日差しのある日中は、時々プラスチック製のケースに入れ、ベランダに出して出来るだけ日向ぼっこをさせた。

甲羅からはみ出すぐらい太っていた身体も、徐々に痩せてくるので心配です。

我が家に来て4年、銭亀のたからちゃんはしっかり人気者になっている。

誰か人が来て手の上に乗せられても、バタバタ手足を動かし愛嬌を振りまいている。

名前を呼ばれると必ず呼んだ人の顔を見ている。

家族以外の人のところには、寄っていこうとしないが。

夜ベットに連れて行き、暗くするとその場で朝まで眠り、夜明けと共に動き回るものだから、よくベットから落ちる。

ベットで一緒に寝るようになってから、小電球を点けておくことになった。

万が一、のしかかっても見えるように。


 寂しくなる冬眠、冬眠中でも動く亀

座敷亀は1年中人間と同じような生き方をしていると思っていたがどうやら違うらしい。

ネットで調べた限り、冬眠させた亀は気温が上がる春になっても目覚めないケースがままあるということなので、どうしたらいいか迷う。

それでも冬眠させることにした。

40センチ×30センチ×深さが12センチ程の食器洗い後のプラ容器を用意した。

園芸用の腐葉土を5センチくらい敷き詰め、その上に公園の枯れた落ち葉を同じくらい振りまいた。

居間の隣部屋の隅に置いた冬眠用の容器にたからちゃんを入れると、がさごそと葉っぱをかき分け容器の壁に頭をくっつけるように潜り込んで行く。

その上に黒い布をかぶせ、カーテンの引き薄暗いくした部屋の隅に置いた。

翌日見ると、昨日潜り込んだ場所にいない。

人声が聞こえ、容器から出ようとしたのか、手前の壁際に寄ってきていた。

完全に冬眠した時は動かないのでしょうが、まだ半起き状態のようだ。

しばらくの間、毎日のように場所や向きを変えている。

それでも、容器の外にはい出してくる様子は見えない。


 冬眠中のゼニカメ 


土と枯れ葉の寝床に入って半月あまり。

この寝床からはい出て、ぼんやりした目を開けて居間の中にうずくまっていた時は驚いた。

この時は、手の平の上に乗せ、「たからちゃんを置いてどこにも行かないよ。暖かくなるまで安心して寝ていて良いよ」と、甲羅と頭をなぜて、寝床に入れてあげた。

冬眠中の亀は完全には熟睡しておらず、人の気配を感じている。

身体に触るとぴくっと動くし、最初の頃はしょっちゅう寝場所を変えている。

寝床容器の中が乾燥しないように時々霧吹きで水をかけてやると、次の日はどこにいるか捜さないと判らない。

それでも正月が過ぎた頃には、全く動かなくなった。

写真は、1月20日に上に乗った枯れ葉を取り除いて撮影したものだが、身体の半分は土に埋まっている。

撮影後元の状態に戻してやった。

妻が死んだらかわいそうと毎日のように覗き込み、葉っぱの隙間から指先で触っている。

手の先に触っると引っ込める仕草をするのを見ては、「生きている」とつぶやいている。

暖かくなる春、目覚めるまで3ヶ月間はとても寂しい。


  癒しの亀がいると幸せ生活
 
     


  我が輩も立派なペット

ごつん!こつん!どこにぶつかっても、固い甲羅が身を守り、毎日、家の中を歩き廻っている。

声を出せないので毎日誰かに蹴飛ばされているが、文句ひとつ言わないのはまたいい。

散歩に連れて行く必要もなく、家の中が汚れることもなく、誰からもかわいがられるペットはあまりいない。

日本では、亀は幸せを呼ぶ生き物、神様のお使い、運を呼ぶなどといいます。

我が家でも癒しの亀を大事にしていますが、まだそのご利益は現れていません。

妻が宝くじを買う度に、たからちゃんの背中にのっけって「飼い主のご恩を忘れてはいませんか?」

ところで昔から”鶴は千年、亀は万年”といいますが、銭亀は何年くらい生きるのだろう?

ネコは20年、犬は15年といいますが、それより長生きすることはまちがいなさそうです。

人伝てに聞く所によると、30年以上は生きているとのこと。

亀は長生きといいますが、一体何年くらい生きるのでしょうね。

私や妻より長生きした場合、娘が引き継ぐとは言っていますが。

これをお読みになった方で、長生きの銭亀と共存していらっしゃる方がおいででしたらご一報下さると嬉しいのですが。






 


エサは1日1回でいいと思いますが、
可愛いとすぐ上げてしまうのが
親代わりの飼い主の悪い癖。
成長してからは、
1日1回だけにしています。

ご覧のように肥満亀ですが、餌は、カメの餌と干しエビが朝晩。
時々、少量のお肉と刺身。

2007年夏で4才ですが、人がいるとよく遊びます。
庭に降ろしてやっても一回りして5分で帰ってきます。

食事と寝る時以外、飼い主から離れています。
トイレはほとんど水の中、滅多に粗相しません。
夜寝る時は人の顔の近くで寝ています。

歩いている時名前を呼ぶと立ち止まって振り返ります。


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