胃潰瘍

胃潰瘍で吐血は酒が原因?それともストレス?

胃潰瘍吐血 酒飲き好きが語る「俺が胃潰瘍になった原因は仕事のし過ぎが原因」という無理な理由の真実。スーパーニッカを月に8本も飲み、仕事も頑張る若い酒好きは胃潰瘍で吐血、即入院。退院後も胃薬ガスターを手放せない身体になったがまだ酒と縁が切れない。この時以来、毎年2回胃カメラ検査をしている。胃潰瘍の再発防止のために胃腸の中で善玉菌を飼っている。
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仕事場で吐血。飲ん平が語る「仕事のストレス」という胃潰瘍の無理な理由

仕事中のこと、いきなり猛烈に気持ち悪くなった。

8時に出社した時は、この二ヶ月くらい前から続いていた頭痛と下っ腹の痛みは頭痛薬のナロンエースと正露丸で治まっていた。

社内の打ち合わせは15分くらい前に終わり、前日宅急便で送られてきた見積もり資料を見ていた。

口元をタオルで押さえ、階段から駆け下りるようにしてトイレに駆け込んでしゃがみ込んだ途端、「ウゲ〜!」。

 初めての吐血

便器が真っ赤に染まり、目の前が一瞬暗くなった。

鮮血でいっぱいになった白い便器の前にしゃがみ込んでいたのはどのくらいの時間だったろうか。

わずかの時間だろうが、永遠にも思えるほど長く感じていた。

目に涙を溢れさせながら、何回も水で流し、トイレットペーパーでぬぐい落とした血の量はわからないが、かなりの量だったに違いない。

心配で見に来てくれた社員に病院に行くと断り、自分のデスクには戻らずその足で玄関を出た。

200m位の距離にある内科医院がとても遠くに感じた。

年配の先生は、「ここでは検査もできない、大学病院の紹介状を書くから直ぐに行くように」という診断?だった。

自宅まで更に300m余りをそろりそろりと歩いて帰った。

これが失敗だったとすぐに気がついた。

30歩あるいては立ち止まり、息を整えなければ歩けない。

身体が重く、気持ち悪い。

内科でタクシーを呼んでもらうんだったと、後悔しました。

当時は携帯電話を持っていませんでした。

何とか自宅までたどり着き、ソファーに座り込む蒼白の顔を見て、妻はびっくりしたに相違ない。

車で30分足らずの紹介されXY医大病院についた時には、寒くもないのにとても寒く感じ、震えていた。

そんな状態でも1時間以上ベンチで待たされ、病室に呼ばれて入ると若い先生の前に座らされた。


 問診で患者の顔もろくに見ない担当医に不安

私も話も出来ない状態だったが、若い医学生風の担当医は私の顔も見ずに看護士さんに血液検査をするように言った。

看護士さんに備え付けの簡易車いすに乗せられ、検査室に連れて行かれた。

採血などをされ、薬も出されず、「検査結果は、明日解るので受付で予約を取って帰って良いですよ。今日は胃薬を出すので、食後に飲んで家でおとなしくしていて下さい」。

当然入院と思っていたので私も女房も「え!そんな馬鹿な」です。

まともに歩けないから車いすでしょう。

気持ち悪くて水も飲めない状態なのに飯が食えるか!

戻る車の中でぶつくさ言う気力もないが、妻は「救急車を呼んで来ればよかった、こんな扱いではないはずだ」と言っていた。

家に帰っても2階への階段を上がることができず、リビングのソファーに寝転がっていた。

翌日予約時間に行き、固いベンチに座って待つことが出来ず横にさせて貰った。

前に座っていた知らない奥さんが、私の状態を見て親切にも看護士を連れてきてくれた。

緊急性を察したのだろうベテランの看護士は、車いすを持って来てくれて直ぐに診察室に連れて行ってくれた。

昨日の度素人然の医学生とは明らかに貫禄も違う先生は、直ぐに入院の部屋を確保するよう看護士に指示していた。

そして、「何でこんな状態になるまで病院に連れてこなかったのですか?」ですって。

検査結果は、ひどい貧血だった。

男の場合の基準値は、血液中のヘモグロビン(鉄分)が13.5〜17g/dl あってもいいのに7〜8しかなく、まともに歩けるどころか、命にも関わる状況ということだった。

赤血球は血流に乗って酸素を全身に運ぶ働きをしており、これが足りなくなると十分な酸素を運ぶには血流量自体を増やしたり、呼吸量を増やすことで代償しなくてはならない。

すなわち、動悸・息切れがみられるということだ。


 「直ぐに輸血をします」

「輸血は、エイズや肝炎になるかもしれないからいやだ!妻のお父さんは輸血が元で肝炎になり30年間苦しんでいる」と私と妻。

「きちんと検査済みだから、心配ない。とりあえず800cc輸血をします」という先生に渋々了解した。

ベットに横たわりながら他人の血液が途切れることなく流れ込む様子を見ているとなぜか悲しみが湧いてきた。

自分が自分でなくなるように感じる。

続いて、鼻からチューブを差し込まれての洗浄液による胃の中の洗浄のようです。

逆流したチューブに流れる液は、血が混じっているのか赤く見える。
翌日、胃カメラの検査です。

看護士に導かれ歩いて内視鏡検査室まで行ったが、また悪い予感がした。

最初の日に対応した見覚えのある若い医学生のような気がした。

マスクをしているので違う人かも知れないが。

頭を固定され、「最近細くなったので入りやすいですよ。簡単に入りますから気楽な気持ちで」と若い先生?がいう。

初めての経験ですから気楽な気持ちは無理だって。

のどに差し込まれる管は、のど元がとても痛かった。

少しのどに管の先が入るとゲエ〜、また押し込むとゲエ〜。

何度やってもゲエ〜、ゲエ〜である。

涙が出てきたのが解る。

そのうち、ベテランの看護師が「先生、今日はまだ無理なんじゃないですか?もう少し落ち着いてからしませんか」。

「いや、早い方がいい、今日やっちゃおう」と先生。

「血のあぶくが大量で見えないや。今日は止めよう」とずるずる引っ張り出すのも痛かったが、正直ホットした。

病室に戻され、また点滴です。

吐き気止めなのか鉄分でも入った栄養剤なのかは解らない。


 胃潰瘍の症状

ここで、胃潰瘍の症状について調べた内容を述べてみましょう。

胃潰瘍は、胃や十二指腸の壁がえぐれ、クレーター状になった状態です。

胃潰瘍と十二指腸潰瘍は、ストレス・薬剤などにより胃酸の分泌(ペプシンの作用)と胃粘膜の保護の関係が崩れたときに発生します。

粘膜の抵抗が衰え、粘膜を破り、胃の壁がえぐれた状態をいいます。

十二指腸潰瘍は若者に多いですが、胃潰瘍は中高年に多い傾向があります。

私は若者ではない中年なので、胃潰瘍が当たっている。

えぐれた部位に血管があると、出血を来たしたり、壁を貫くと胃穿孔(穴があいた状態)となり、緊急事態となります。


 胃潰瘍の自覚症状

食後にみぞおち辺りの痛みから始まることが多いようですが、人によって症状は様々です。

胸焼けや吐き気を伴うこともあります。

黒色のタール便や吐血は出血しているサインであり緊急に処置をしないといけません。

私の場合は、血便なのかどうか解りませんでした。

何せ、ほとんど下痢状態でしたから。

このところ量が多くなっていた酒の飲み過ぎだと思っていた。

腹痛や頭痛があっても酒を飲むと麻痺するせいか、痛みがな消えていました。

出血をしている場合には、まず全身状態の安定をはかる為に輸液、輸血をします。

その後、内視鏡検査の前に胃をよく洗浄し、中にたまった血液を取り除きます。

胃の洗浄は、鼻から細い管を胃の中に入れて、そこから胃に水を入れたり引いたりして行います。

その後内視鏡にて潰瘍部に止血の薬剤を注入したり、クリップを使い止血します。


 止血の治療方法

(1),内視鏡下クリッピング止血法

露出している血管や出血部位にクリップを掛け血管を閉じてしまう方法。

(2),内視鏡下ヒートプローブ止血法

ヒートプローブと呼ばれる先端が加熱できる器械を内視鏡で見ながら潰瘍の出血部位にあてて、そこを焼いてカサブタをつくってしまう方法。

(3)、内視鏡下エタノール局注療法

アルコールを注入し、出血している血管を固めてしまう方法。

時に血管を収縮させる薬(アドレナリン)を注入することもあります。


潰瘍の治療は、潰瘍の状態によって異なります。

潰瘍から出血している場合、または潰瘍の底に血管が見えていて、出血の危険が高いと思われる場合には、内視鏡にて止血の治療を行います。

以上の方法で、大部分の出血は止めることができますが、止血治療後は食事をしばらく中止し、内服に加えて点滴薬の治療を行います。

内視鏡的に治療が困難な場合には、血管造影(腹腔動脈造影)にて出血の原因である動脈を内側から詰めてしまうという治療を行います。

これでも再出血してしまう場合には、やむなく外科的手術(胃の切除)が行われることになります。

出血の危険の少ない潰瘍の場合には、内服薬にて治療を開始します。

治療に使用される薬剤としては、プロトンポンプインヒビター(PPI)、H2ブロッカー(H2B)の2つが主流です。このいずれかに加えて粘膜保護剤などを使用することが一般的です。

私の場合は、内視鏡で胃の中が見えない状況でしたから、止血治療はどれも行っていません。


 胃カメラの内視鏡と薬剤治療

入院して3日目に、再び胃カメラでの内視鏡検査がありました。

今回は、スムーズに胃の内視鏡検査が出来そうです。

検査台の横に置いてあるモニターには、胃の中の状態が写っているようでしたが、私はメガネをしていないのでほとんど見えません。

カメラの先端が食道や胃や十二指腸の辺りを突っつく感じはよくわかります。

何枚か身体の中を撮影され、顕微鏡による病理検査の生検のために胃の中の一部を切り取られるのでまた出血するのではないかと思いましたが無事終了しました。

手術はしませんでした。

あれほど弱っていた身体に少し力が戻ってきた気がするのは、貧血状態が改善されてきたのだろう。

1週間は点滴のみでしたが、その間トイレに行くついでに仕事の打ち合わせの電話を何度もしていました。

それも徐々に回数が減りました。

会社の仕事は私がいなくても上手く廻っているのを実感し始めたからです。

自分が倒れたら、ちっぽけな会社など倒産するのではないかといつも思っていたのが大間違いということがよく解りました。

地球は、いや創立12年目の私の会社は、もはや自分を中心で廻っていなかったのでしょう。

女房子供も社員達も路頭に迷わせず、一安心しました。

入院して10日も経つと退屈で廊下や面談室を歩き回っていました。

内科入院病棟の同じ階の患者さん達とも顔見知りになり、話を交わすこともあります。

概ねサラリーマンの人たちは、のんびりした入院生活をしていますが自営業の患者は早い退院を望んでいます。

詳しい話しは余りしませんが、胃潰瘍など消化器系がほとんどですが、肝炎や胆石など様々な病気で入院しています。

原因もタバコの吸いすぎや酒の飲み過ぎや仕事のストレスなどまちまちです。


 私が胃潰瘍になった理由

私の場合、絶対に仕事のストレスと言いたいところですが、酒の飲み過ぎが原因かも知りません。

独身時代は、貯金にはまるで無関心、毎晩はしご酒という具合で飲み歩いていました。

結婚してからというものは、ぱったりと言っても良いくらい生活パターンが変わりました。

2DKのアパートに住み3年たった頃、近所の酒屋から一番好きな酒、ニッカのスーパーニッカを仕入れていました。

これが旨い。

宣伝文では、

「スーパーニッカはニッカを代表するブランドのひとつで、1962年発売以来のベストセラー。華やかな香りと穏やかなピート香、熟成シェリー樽香の全てが調和。スムーズな口当たりとバランスのよいまろやかな味わいです。」とある。


”贅沢な外食もギャンブルも女遊びも絶対しないから”、という約束で月に8本配達して貰っていました。

4日で1ビンですから、自分で言うのも何ですが、この量はかなりの量、のんべ〜もいいとこです。

まだ30才そこそこの体力を持て余し気味でしたからいくら飲んでも二日酔いもしたことがありません。

ロックで、水割りで、お湯割りで、ストレートで毎晩楽しんでいました。

稼ぎも余り無い時でも、ちょっと高級なスーパーニッカから浮気をすることはありませんでした。

サラリーマン生活をおさらばして、更に時を同じくして結婚もして、かわいい娘が二人も増え、15年目の吐血です。

その頃、仕事も順調で自宅も買い、土地付き会社も建てていました。
通勤時間がないので、毎日12時間の仕事も当たり前に考えていました。

忙しい時には、ひと月以上も休まず仕事をしていました。

自分の身体への過信と順調すぎた仕事が神様から罰を貰ったのかも知れません。

厄年には、高尾山でちゃんとお祓いも受けたのに胃潰瘍で入院なんて、、、。

とほほ!です。

通常、私のような胃潰瘍の入院期間は、30日〜45日と聞いています。

私の場合も、先生の回診時に最低30日の入院を覚悟して下さいと言われた。

その時は、焦ってもしょうがないと思っていた。

10日目くらいから流動食に始まり、15日目には消化の良い普通食に近い食事が食べられるようになっていました。

診察の時、

「私が長く入院しているとみんなが路頭に迷います。言われたことも守ります。きちんと通院しますから、退院させて下さい。退院の許可をしてくれなければ勝手に逃げ出します」と私。


 3週間で退院

しばらくウイスキーやビールやコーラ類は飲んじゃダメ!刺激のあるもの、熱いもの、甘いもの、脂っこいものを食べるべからず!という成人病対策とまるで同じ食事の注意と食生活指導の説明を聞き、3週間目に退院しました。

退院時の担当医の言葉は、「通院は2週間は2日おき、その後は経過を見て決める、食後の液体ガスターと貧血のために造血効果のある鉄骨飲料を毎日1本必ず飲むこと、食事指導を守って下さい」という指示でした。

看護士や先生も言っていましたが、鉄分が多い鉄骨飲料は、疲労を伴う貧血にとても良いそうです。

ホントかどうか知りませんが、看護士の寮にいる彼女たちは、慢性過労なので液体ガスターと鉄骨飲料は必ず常備しているそうです。

幸い私は消化の良いうどんが好きなので、しばらくの間毎日あっさりした冷やしうどんを食べていました。

XY医大の通院が1週間、2週間、ひと月と徐々に間隔が開きましたが、3ヶ月間毎日食後に服用する薬は、白い液体ガスターだけでした。

貧血もひと月経った頃には、鉄骨飲料のおかげか正常値まで改善しました。

液体ガスターが終わっても今度は錠剤のがスターを処方され、服用していました。

私は、医者の言うことにはとても素直です。

この間、妻は、私が酒を禁止させられたと勘違いをしていたようです。

退院してから3ヶ月、ビールやウイスキーはダメだが、どうしても酒が飲みたかったら、日本酒だったらお銚子1本良いという許可が出ました。

その晩、コンビニで買ってきた1合の日本酒をちびちび。

「日本酒だったら全然問題なしだってよ。」と妻にいわなくてもいい言い訳をする私。

1合のはずの酒が2合になったのは時間の問題でした。

下の写真は、米焼酎、赤ワイン、日本酒ですが一番好きなのは日本酒の雪中梅です。

贅沢は言いません、どの種類でもどの銘柄でも構わないですよ。


 意志が弱いのは相変わらず

この時を境にして、ビールやウイスキーがどうも身体に合わなくなった気がします。

ビールは乾杯の時だけ、あれほど飲んでいたウイスキーも水割りで4〜5杯飲むと酔いが早く、二日酔いするようになりました。

それ以来、時々の日本酒やワインも飲みますが、焼酎の水割り派に転向しました。

食事も辛い物が苦手になり、好きだったラーメンなどもほとんど食べなくなりました。

勿論、タバコはとコーラは絶対ダメ!

コーラは胃壁を簡単に溶かすそうです。

コーラを入れたコップに汚れた10円玉を放り込むとピカピカになる。

それと同じで胃の表面を溶かすからだといいます。

嗜好品が変わるのは年齢のせいかもしれません。

胃潰瘍で吐血して数年経ちますが、あいかわらず毎月通院して、胃潰瘍の胃薬を貰っています。

食後の胃薬ソロンと寝る前の錠剤ガスターを欠かさず服用しています。

因果関係が定かではありませんが、酒に弱くなったのも、その薬の影響があるのかも知れませんね。

胃潰瘍の内服薬を中止後、1年以内の再発率は胃潰瘍20%、十二指腸潰瘍30%といわれています。

ぼちぼち胃薬を飲まなくても良い生活にしなければいけないかなと考えています。

XY医大に通ったのは、酒を飲み始めた半年後まででした。


 それでも自分の身体は自分で守る

胃潰瘍で入院以来、胃の検査は毎年しています。

胃の検査は直接見る胃カメラの方がバリュームを飲んでのレントゲン撮影より検査後の後もスマートなので、毎年胃カメラでやっています。

ただし、下手くそだったXY医大はごめんです。

行きつけの、じゃなかった、小さな町医者の内科ですが、ここで胃カメラの検査をしています。

毎年定期的というより、胸焼けなど何かおかしいかなと感じた時に内視鏡検査をして貰います。

胃カメラを入れるのがとてもうまく、最初から最後まで先生一人でやりますが不安もなく、到着後30分で終わります。

胃カメラを飲み込む検査が慣れてきたこともあり、胃カメラがのどと食道を抵抗無く通過するし、痛くもありません。

先生はモニターを一緒に見ながら胃の状況を説明してくれますし、撮影した写真もくれます。

現在でも、胸焼けなどが感じた時は必ず胃潰瘍のぷっくりがいくつか見つかりますが、その時は1〜2週間ほどアルコールや刺激的な食べ物はやめます。

その間おかゆを食べて自重もしているので、それ以上悪くはならないようです。

また、機会があれば生薬を使った薬膳料理など食べて気を遣ってはいます

薬膳料理や精進料理のようなあっさり料理は、ダイエットにも効果があるということなので良いかなと思っています。

身も心もダイエット、病気で入院でもしないとこういったことも中々考えることがありません。

一生に何度か入院するチャンス?がありますものね。

胃潰瘍で吐血して以来、できるだけリラックス人生を心がけております。

個人経営の自営業の人は、自分の身体は自分で守らなくては生活も悲惨になりがちです。

サボりがちだった年1回の人間ドックと市の無料健康診断を真面目に受けることにしています。

気楽に生活することにしているので、ストレスも貯まりませんが、お金も溜まりません。

まあ、それはそれで良しと考えるようにしています。

もうそろそろ、仕事からのセミリタイアも視野に入れる年齢なのかも知れません。

子供が一人前になり、独立するまであと少し頑張ればいいかな?

それにしても、どうして妻の老後の心配をしようと思わないのだろうか。

自分でいうのも何なんですが、しっかり者の女と結婚できたことを感謝しています。

嫁さんがこのページを見てくれるているかどうか…パソコンに興味がないからな。

最後までお読み頂きありがとうございました。




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