故事・ことわざ |
『朝寝坊の宵っ張り』あさねぼうのよいっぱり |
『麻の中の蓬』あさのなかのよもぎ |
『朝の一時は晩の二時に当たる』あさのひとときはばんのふたときにあたる |
『朝腹の丸薬』あさばらのがんやく |
『朝のびっかり姑の笑い』あさのぴっかりしゅうとめのわらい |
『朝日が西から出る』あさひがにしからでる |
『薊の花も一盛り』あざみのはなもひとさかり |
『朝飯前のお茶漬け』あさめしまえのおちゃづけ |
『足が地につかない』あしがちにつかない |
『海驢の番』あしかのばん |
『足寒うして心を痛む』あしさむうしてしんいたむ |
『足が棒になる』あしがぼうになる |
『朝に紅顔ありて夕べに白骨となる』あさにこうがんありてゆうべにはっこつになる |
『朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり』あさにみちをきかばゆうべにしすともかなり |
『朝に夕べを謀らず』あさにゆうべをはからず |
『明日は明日の風が吹く』あしたはあしたのかぜがふく |
『足駄を履いて首っ丈』あしだをはいてくびったけ |
『足の裏の飯粒をこそげる』あしのうらのめしつぶをこそげる |
『足元から鳥が立つよう』あしもとからとりがたつよう |
『足元から火がつく』あしもとからひがつく |