故事・ことわざ |
『値を二つにせず』 あたいをふたつにせず |
『当たった者の府の悪さ』 あたったもののふのわるさ |
『当たって砕けよ』 あたってくだけよ |
『敵に塀を藉し 盗に糧をもたらす』 あだにへいをかし とうにかてをもたらす |
『徒の悋気』 あだのりんき |
『頭押さえりゃ尻上がる』 あたまおさえりゃしりあがる |
『頭隠して尻隠さず』 あたまかくしてしりかくさず |
『頭剃るより心を剃れ』 あたまそるよりこころをそれ |
『頭でっかち尻つぼみ』 あたまでっかちしりつぼみ |
『頭の上の蠅を追え』 あたまのうえのはえをおえ |
『頭の黒い鼠』 あたまのくろいねずみ |
『徒花に実はならぬ』 あだばなにみはならぬ |
『頭掻くか字を書くか』 あたまかくかじをかくか |
『頭の濡れぬ思案』 あたまのぬれぬしあん |
『仇も情けも我が身より出る』 あだもなさけもわがみよりでる |
『頭禿げても浮気はやまぬ』 あたまはげてもうわきはやまぬ |
『新しい医者と新しい墓へは行くな』 あたらしいいしゃとあたらしいはかへはいくな |
『新しき酒は新しき革袋に盛れ』 あたらしいさけはあたらしきかわぶくろにもれ |
『新しい酒を古い革袋に盛る』 あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる |
『中らずと雖も遠からず』 あたらずといえどもとおからず |