故事・ことわざ |
『油に描き氷にちりばむ鏤む』あぶらにえがきこおりにちりばむ |
『油に水』あぶらにみず |
『油を売る』あぶらをうる |
『油を絞る』あぶらをしばる |
『油を以て油煙を落とす』あぶらをもってゆえんをおとす |
『阿呆の三杯汁』あほうのさんばいじる |
『阿呆の一つ覚え』あほうのひとつおぼえ |
『甘い汁を吸う』あまいしるをすう |
『甘い酢では行かぬ』あまいすではいかぬ |
『甘い物に蟻がつく』あまいものにありがつく |
『雨垂れ石を穿つ』あまだれいしをうがつ |
『雨垂れは三途の川』あまだれはさんずのかわ |
『天の邪鬼』あまのじゃく |
『雨夜の月』あまよのつき |
『余り茶に福あり』あまりちゃにふくあり |
『余り丸きはまろび易し』あまりまるきはまろびやすし |
『余り物に福がある』あまりものにふくがあり |
『阿弥陀も銭で光る』あみだもぜにでひかる |
『網呑舟の魚を漏らす』あみどんしゅうのうおをもらす |
『網無くして淵をのぞくな』あみなくしてふちをのぞくな |