故事・ことわざ |
『老い木に花咲く』 おいきにはなさく |
『老い木は曲がらぬ』 おいきはまがらぬ |
『お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ』 おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ |
『老いたる馬は道を忘れず』 おいたるうまはみちをわすれず |
『追い風に帆を揚げる』 おいかぜにほをあげる |
『老いてはますます壮んになるべし』 おいてはますますさかんになるべし |
『老いの一徹』 おいのいってつ |
『老いの繰り言』 おいのくりごと |
『老いらくの恋』 おいらくのこい |
『枉駕』 おうが |
『王侯将相寧んぞ種あらんや』 おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや |
『往事渺茫としてすべて夢に似たり』 おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり |
『応接に暇あらず』 おうせつにひまあらず |
『負うた子に教えられて浅瀬を渡る』 おうたこにおしえられてかわをわたる |
『負うた子より抱いた子』 おうたこよりだいたこ |
『負うた子を三年探す』 おうたこをさんねんさがす |
『王は君臨すれども統治せず』 おうはくんりんすれどもとうちせず |
『鸚鵡返し』 おうむがえし |
『大嘘はつくとも小嘘はつくな』 おおうそはつくともこうそはつくな |
『大男総身に知恵は回りかね』 おおおとこそうみにちえはまわりかね |