故事・ことわざ |
『網にかかった魚』あみにかかったうお |
『網にかかるのは雑魚ばかり』あみにかかるはざこばかり |
『網の目に風たまらず』あみのめにかぜたまらず |
『網の目に風たまる』あみのめにかぜたまる |
『蛙鳴蝉噪』あめいせんそう |
『雨が降ろうが槍が降ろうが』あめがふろうがやりがふろうが |
『雨土塊を破らず風枝を鳴らさず』あめつちくれをならさずかぜえだをならさず |
『雨に沐い風に櫛る』あめにかみあらいかぜにくしけずる |
『雨の降る日は天気が悪い』あめのふるひはてんきがわるい |
『雨晴れて笠を忘る』あめはれてかさわする |
『雨は花の父母』あめははなのぼふ |
『雨降って地固まる』あめふってじかたまる |
『雨を冒し韮を剪る』あめをおかしにらをきる |
『飴をしゃぶらせる』あめをしゃぶらせる |
『危うきこと虎の尾を踏むが如し』あやうきこととらのおをふむがごとし |
『危うきこと累卵の如し』あやうきことるいらんのごとし |
『過ちて改めざること是を過ちという』あやまちてあらためざることこれをあやまちという |
『過ちて改むるに憚ること勿れ』あやまちてあらたむるにはばかることなかれ |
『過ちは好む所にあり』あやまちはこのむところにあり |
『過ちを文る』あやまちをかざる |