故事・ことわざ 『足元から鳥が立つよう』

あしもとからとりがたつよう
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【故事・ことわざ辞典】

『足元から鳥が立つよう』　　あしもとからとりがたつよう


意味：

身近なところに突然思いもよらないことが起こったり、また、思いついたように急に物事を始めたりする様子の形容。


注釈：

不意に足元から鳥がバタバタと飛び立ってビックリさせられることから。「足元から鳥が立つ」ともいう。（いろはがるた）


類句：

「寝耳に水」


反意語：


英語：

Many things happen unlooked for.（予期しなかったことがよく起こるもの）
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