故事・ことわざ 『足寒うして心を痛む』

あしさむうしてしんいたむ

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【故事・ことわざ辞典】


『足寒うして心を痛む』
  あしさむうしてしんいたむ


意味:

わざわいは下の者の不平から起きることのたとえ。 現在では、足を冷やすと心臓に悪いという意味に使う。


注釈:

足を温めるのは健康法の常道とされていて、この逆に足を冷やすのは心臓に悪いばかりでなく、不健康で、万病の本となると言う。


類語:

「禍は下から」、「頭寒足熱」


反意語:


英語:



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