故事・ことわざ 『朝に紅顔ありて夕べに白骨となる』

あさにこうがんありてゆうべにはっこつになる

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【故事・ことわざ辞典】


『朝に紅顔ありて夕べに白骨となる』
  あさにこうがんありてゆうべにはっこつになる


意味:

この世の中のことは、みなはかなくて、定まることなく、人間の生き死になど到底予測できないということ。


注釈:

朝健康そうな血色のいい顔をしている人が、夕方には白骨と化してしまうの意から。


類語:

「昨日の淵は今日の瀬」、「昨日の花は今日の塵」


反意語:


英語:

Today red, tomorrow dead.(今日跳んでいるのが明日は死んでいる)



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