故事・ことわざ |
『葦編三絶』 いへんさんぜつ |
『移木の信』 いぼくのしん |
『今際の際』 いまわのきわ |
『今際の念仏誰も唱える』 いまわのねんぶつだれもとなえる |
『意味深長』 いみしんちょう |
『芋頭でも頭は頭』 いもがしらでもかしらはかしら |
『芋の煮えたも御存じない』 いものにえたもごぞんじない |
『芋を洗うよう』 いもをあらうよう |
『倚問の望』 いもんのぼう |
『いやいや三杯』 いやいやさんばい |
『嫌じゃ嫌じゃは女の癖』 いやじゃいやじゃはおんなのくせ |
『嫌と頭を縦に振る』 いやとかぶりをたてにふる |
『甍を競う』 いらかをきそう |
『いらぬお世話の蒲焼き』 いらぬおせわのかばやき |
『いらぬ物も三年たてば用に立つ』 いらぬものもさんねんたてばようにたつ |
『入り鉄砲に出女』 いりでっぽうにでおんな |
『炒り豆に花が咲く』 いりまめにはながさく |
『入るを量りて出ずるを為す』 いりをはかりていずるをなす |
『色男金と力はなかりけり』 いろおとこかねとちからはなかりけり |
『色気と痔の気のない者はない』 いろけとじのけのないものはない |