故事・ことわざ 『足駄を履いて首っ丈』

あしだをはいてくびったけ

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【故事・ことわざ辞典】


『足駄を履いて首っ丈』
  あしだをはいてくびったけ


意味:

異性に恋いこがれて夢中になること。


注釈:

「首っ丈」は、「首丈」の転じた語で、足から首までの高さをいい、首まではまりこむほど相手を恋しく思うの意。それを更に強調して、足駄(歯の高いゲタ)を履いて背を高くし、かつ首までのめり込むほど恋いこがれるの意から。


類句:

「竹馬に乗って首ったけ」、「梯子をかけて首ったけ」


反意語:


英語:



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