故事・ことわざ |
『後の喧嘩はゆっくりとせよ』 あとのけんかはゆっくりせよ |
『後は野となれ山となれ』 あとはのとなれやまとなれ |
『後腹が病める』 あとばらがやめる |
『阿堵物』 あとぶつ |
『後へも先へもゆかぬ』 あとにもさきにもゆかぬ |
『穴があったら入りたい』 あながあったらはいりたい |
『穴蔵で雷を聞く』 あなぐらでかみなりをきく |
『穴の狢を値段する』 あなのむじなをねだんする |
『穴を掘って言い入る』 あなをほっていいいれる |
『姉女房は身代の薬』 あねにょうぼうはしんだいのくすり |
『あの声で蜥蜴喰らうか時鳥』 あのこえでとかげくらうかほととぎす |
『あの世の千日この世の一日』 あのよのせんにちこのよのいちにち |
『痘痕も靨』あばたもえくぼ |
『阿鼻叫喚』あびきょうかん |
『家鴨も鴨の気位』 あひるもかものきぐらい |
『危ないことは怪我のうち』 あぶないことはけがのうち |
『危ない橋を渡る』 あぶないはしをわたる |
『虻蜂取らず』 あぶはちとらず |
『脂が乗る』 あぶらがのる |
『油紙に火の付いたよう』 あぶらがみにひのついたよう |