故事・ことわざ 『雨垂れ石を穿つ』 |
あまだれいしをうがつ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『雨垂れ石を穿つ』 あまだれいしをうがつ 意味: どんな小さな力でも辛抱強く努力すれば、いつかは必ず成功するというたとえ。 注釈: 軒下から落ちるわずかな雨垂れでも長い間同じ所に落ち続ければ硬い石に穴を開けてしまうの意から。「点滴石を穿つ」ともいう。 類句: 「石に立つ矢」、「思う念力、岩をも徹す」 対句: 反意語: 英語: Constant dripping wears away the stone. (絶え間のない滴(しずく)は石に穴を開ける) |
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