故事・ことわざ 『油に描き氷に鏤む』 |
あぶらにえがきこおりにちりばむ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『油に描き氷に鏤む』 あぶらにえがきこおりにちりばむ 意味: 努力や苦労をしても形になって報われず、結局は徒労に終わることのたとえ。 注釈: 「鏤む」は彫刻するの意。油の固まりに絵を描いても、また氷に彫刻を施しても、暖かくなれば跡形もなく消えてしまうことから。「氷に鏤め油に画く」ともいう。 類句: 対句: 反意語: 英語: |
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