『お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ』 |
おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ』 おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ 意味: 恋の病は、薬や温泉でも治せないというたとえ。 注釈: 関西では、「草津」が「有馬」になる。 類句: 古川柳: 英語: No herb will cure love.(恋の病に効く薬草なし) |
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