故事・ことわざ 『入るを量りて出ずるを為す』

いりをはかりていずるをなす
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【故事・ことわざ辞典】

『入るを量りて出ずるを為す』　いりをはかりていずるをなす

意味：

収入額をきちんと計算し、それに見合った支出をせよということ。


注釈：

入った物を正確に計算して、その上で出す物を出せの意から。


類語：

「入りを量りて出ずるを制す」


英語：

According to your purse,govern your mouth.<BR>
(財布次第で口を加減せよ）
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