故事・ことわざ 『雨晴れて笠を忘る』 |
あめはれてかさわする |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『雨晴れて笠を忘る』 あめはれてかさわする 意味: 苦しいことが過ぎてしまうと、その苦しさを助けてくれた人の有り難みをつい忘れてしまうということ。 注釈: 雨がやみ、晴れてしまうと、かぶっていた傘の有り難みをとかく忘れてしまいがちだの意から。 類句: 「暑さ忘れれば陰忘れる」、「魚を得て筌(せん)を忘れる」、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 対句: 反意語: 英語: |
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