故事・ことわざ 『敵に塀を藉し 盗に糧をもたらす』

あだにへいをかし とうにかてをもたらす

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【故事・ことわざ辞典】


『敵に塀を藉し 盗に糧をもたらす』
  あだにへいをかし とうにかてをもたらす


意味:

敵に利益を与えてしまうこと。


注釈:

「冠」は敵、「兵」は武器の意味で、敵に武器を貸したり、盗賊に食料を与えたりすることから。


類句:

「敵に糧」


反意語:


英語:

Take a risk.



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