故事・ことわざ |
『十編読むより一遍写せ』 じゅっぺんよむよりいっぺんうつせ |
『尻尾を出す』 しっぽをだす |
『䑛犢の愛』 しとくのあい |
『死なぬ子三人、皆孝行』 しなぬこさんにんみなこうこう |
『死に花を咲かす』 しにばなをさかす |
『死に別れより生き別れ』 しにわかれよりいきわかれ |
『死人に口なし』 しにんにくちなし |
『死ぬ死ぬという者に死んだ例がない』 しぬしぬというものにしんだためしがない |
『死ぬ者貧乏』 しぬむのびんぼう |
『死ぬる子は眉目よし』 しぬるこはみめよし |
『死ぬるばかりは誠』 しぬるばかりはまこと |
『死ねば死に損、生くれば生き得』 しねばしにぞんいくればいきどく |
『鎬を削る』 しのぎをけずる |
駟しの隙を過ぐるが如し』 しのげきをすぐるがごとし |
『死は或は泰山より重く或は鴻毛より軽し』 しはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかろし |
『士は己を知る者の為に死す』 しはおのれをしるもののためにしす |
『死馬の骨を買う』 しばのほねをかう |
『四百四病の外』 しひゃくしびょうのほか |
『四百四病より貧の苦しみ』 しひゃくしびょうよりひんのくるしみ |
『渋柿の長持ち』 しぶがきのながもち |