故事・ことわざ

故事・ことわざ 『さ行』002

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場面別の故事・ことわざ集
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さい〜さい さい〜さけ さけ〜さむ さや〜さん さん〜さん さん〜さん
しあ〜しき しく〜しし じし〜じぞ しそ〜しつ じゆ〜しぶ じふ〜しゃ じや〜じゆ しゆ〜しゆ
しゆ〜じよ しよ〜しよ しよ〜しよ しよ〜しり しり〜じん しん〜しん しん〜しん
すい〜すい

 
故事・ことわざ辞典【さ行】その2
故事・ことわざ
財布の紐は首にかけるより心に掛けよ』 さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ
竿竹で星を打つ』 さおだけでほしをうつ
竿の先の鈴』 さおのさきのすず
酒外れはせぬもの』 さけはずれはせぬもの
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里』 さかやへさんりとうふやへにり
先勝ちは糞勝ち』 さきがちはくそがち
先立つものは金』 さきだつものはかね
鷺と烏』 さぎとからす
鷺を烏と言いくるめる』 さぎをからすといいくるめる
先んずれば人を制す』 さきんずればひとをせいす
策士、策に溺れる』 さくしさくにおぼれる
酒買って尻切られる』 さけかってしりきられる
酒と産には懲りた者がない』 さけとさんにはこりたっものがない
酒なくてなんの己が桜かな』 さけなくてなんおおのれがさくらかな
酒に別腸あり』 さけにべつちょうあり
酒飲み、本性違わず』 さけのみほんしょうたがわず
酒は憂いの玉箒』 さけはうれいのたまははき
酒は燗、肴は刺身、酌は髱』 さけはかんさかなはさしみしゃくはたぼ 
酒は三献に限る』 さけはさんこんにかぎる
酒は諸悪の基』 さけはしょあくのもと



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