三人寄れば公界

さんにんよればくがい

場面別の故事・ことわざ集

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【さ行】故事・ことわざ
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【故事・ことわざ辞典】

『三人寄れば公界』　さんにんよればくがい

意味：

人が三人集まっているところで話したことは、やがて世間に広く知れ渡ってしまう。だから、秘密にしておくのは難しいということ。

注釈：

「公界」は、公の場所、世間のこと。人が三人集まれば、そこは公的な場所になるの意から。

類句：

「三人知れば世界中」

対句：

古川柳：

英語：

A secret between two is God`s secret a secret between there is everybody`s.（二人なら神の秘密、三人なら公然の秘密）

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