三十六計、逃げるにしかず

さんじゅうろっけいにげるにしかず

場面別の故事・ことわざ集

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【さ行】故事・ことわざ
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【故事・ことわざ辞典】

『三十六計、逃げるにしかず』　さんじゅうろっけいにげるにしかず

意味：

計略もさまざまあるが、不利な状況に追い込まれたときはさっさと逃げるのが最良の策である。逃げるということも重要な作戦のひとつだということ。

注釈：

兵法三十六種のうち、逃げるという計略に及ぶものはないの意から。「三十六策、走るは上計」という中国｢南史」の句から作られたもの。

類句：

「逃げるが勝ち」

対句：

古川柳：

英語：

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