皿嘗めた猫が科を負う |
さらなめあねこがとがをおう |
場面別の故事・ことわざ集 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出産 | 入学式・卒業式 | 成人式 | 友情・恋愛 | 結婚式 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
入社・退職 | 歓送迎会 | 会議・朝礼 | 誕生日・記念日 | 葬式 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
スポンサードリンク | |
【故事・ことわざ辞典】 |
『皿嘗めた猫が科を負う』 さらなめあねこがとがをおう 意味: 悪の張本人や主犯が捕まらずに、悪事にちょっと関係したという下っ端だけが捕まって処罰を受けることのたとえ。 注釈: 皿にあった魚を食べた猫が逃げてしまい、その後皿を舐めただけの猫が捕まって罪を着せられるの意から。 類句: 「米食った犬が叩かれずに糠(ぬか)食った犬が叩かれる」 対句: 古川柳: 英語: THe dog offended,the sow suffered.(犬が罪を犯し、豚が罪を受けた) |
|
TOP PAGE 『さ行−さ』のTOP |
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved |
|