沙汰の限り

さたのかぎり
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【さ行】故事・ことわざ
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【故事・ことわざ辞典】

『沙汰の限り』　さたのかぎり

意味：

善か悪か、是か非かなどを論じる余地のない、まったく常識外れであること。論外であること。


注釈：

是非や善悪を論じ決める範囲の意。「沙汰の限りにあらず」を略した形で、その範囲を越えているの意で用いる。例”飲酒運転は沙汰の限りである。


類句：

「言語道断」


対句：


古川柳：


英語：
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