左近の桜、右近の橘

さこんのさくらうこんのたちばな

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【故事・ことわざ辞典】

『左近の桜、右近の橘』 さこんのさくらうこんのたちばな

意味:

紫宸殿(ししんでん)の正面階段下の両脇に植えられている、向かって右側の桜と左側の橘の名高い一対の樹木。


注釈:

「左近の桜」は左近衛府(さこんえふ)の役人がこの桜から南に並んだことから、「右近の橘」は右近衛府(うこんえふ)の役人がこの橘から南に並んだことからの名。


類句:


対句:


古川柳:

「左近葉になると右近が口を開き」


英語:


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