酒は百薬の長

さけはひゃくやくのちょう
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【故事・ことわざ辞典】

『酒は百薬の長』　さけはひゃくやくのちょう

意味：

酒は適量を守って飲めば、どんな薬よりもすぐれた薬だということ。


注釈：

単に「百薬の長」ともいう。


類句：

「酒は天の美禄」、｢酒は憂いの玉箒（たまははき）」


対句：


古川柳：

「百薬の長も風邪には生姜（しょうが）入り」


英語：

Good wine engenders good blood.（よい酒はよい血を作る）
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