故事・ことわざ
故事・ことわざ 『た行』005
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故事・ことわざ辞典【た行】「た」 005
故事・ことわざ
『
多情多恨
』 たじょうたこん
『
多情仏心
』 たじょうぶっしん
『
出すことは舌を出すのも嫌い
』 だすことはしたをだすのもきらい
『
多勢に無勢
』 たぜいにぶぜい
『
蛇足
』 だそく
『
戦う雀、人を恐れず
』 たたかうすずめひとをおそれず
『
叩かれた夜は寝やすい
』 たたかれたよるはねやすい
『
叩けば埃が出る
』 たたけばほこりがでる
『
叩けよ、さらば開かれん
』 たたけよさらばひらかれん
『
多々益々弁ず
』 たたますますべんず
『
畳の上の怪我
』 たたみにうえのけが
『
畳の上の水練
』 たたみのうえのすいれん
『
只より高い物はない
』 ただよりたかいものはない
『
立ち物は転び物
』 たちものはころびもの
『
田作りも魚のうち
』 たづくりもうおのうち
『
田作る道は農に問え
』 たつくるみちはのうにとえ
『
達人は大観す
』 たつじんはたいかんす
『
立っている者は親でも使え
』 たっているものはおやでもつかえ
『
尊い寺は門から知れる
』 たっといてらはもんからしれる
『
脱兎の如し
』 だっとのごとし
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