過ぎたるは猶及ばざるが如し |
すぎたるはなおおよばざるがごとし |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『過ぎたるは猶及ばざるが如し』 すすぎたるはなおおよばざるがごとし 意味: 度を過ぎたことは、少し足りないというのと同じようなもの。ものごとはすべからく中庸が大事だということ。 注釈: 類句: 「薬も過ぎれば毒となる」、「分別過ぐれば愚に返る」、「彩ずる仏の鼻を欠く」 対句: 古川柳: 英語: Over done is worse than undone.(焼き過ぎは半焼きより悪い) |
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