末大なれば必ず折る |
すえだいなればかならずおる |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『末大なれば必ず折る』 すえだいなればかならずおる 意味: 下の者の勢力が大きくなると、上の者はまとめにくくなり、いつか必ず倒されてしまうということ。 注釈: 枝葉が大きくなり重くなると、強い幹も折れてしまうの意から。 類句: 「尾大、掉(ふる)わず」 対句: 古川柳: 英語: |
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