袖から火事 |
そでからかじ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『袖から火事』 そでからかじ 意味: 取るに足らない小事から大事が引き起こされることのたとえ。 注釈: 明暦三年(1657年)、江戸の町の大半を焼き尽くした振り袖火事と言われる大火が、施餓鬼(せがき)のために焼いた振り袖が折からの強風に煽られて空に舞い上がったのが元になったことから。 類句: 対句: 古川柳: 英語: Of a little spark a great fire.(小さな火花から大きな火事) |
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