創業は易く、守成は難し

そうぎょうはやすくしゅせいはかたし

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【故事・ことわざ辞典】

『創業は易く、守成は難し』 そうぎょうはやすくしゅせいはかたし

意味:

創業つまり事を新しく始めることはたやすいが、守成つまりそれを守り育ててゆくことは難しいということ。


注釈:

中国唐の太宗(たいそう)が「創業と守成のどちらかが難しいと思うか」と問うた時に、魏徵(ぎちょう)が「守成」と答えたという故事から。


類句:


対句:


古川柳:


英語:

One hath more ado to preserve than to get.(獲得よりも保持に大骨が折れる)


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