辛抱する木に金がなる

しんぼうするきにかねがなる

スポンサードリンク
【故事・ことわざ辞典】

『辛抱する木に金がなる』 しんぼうするきにかねがなる


意味:

辛抱強くコツコツ励めば、いつか成功し、財産も持てるようになるということ。


注釈:

「木」は「気」にかけて言ったもの。


類句:

「雨だれ石を穿つ」、「石の上にも三年」、「待てば海路の日和あり」


対句:


古川柳:


英語:

With patience and time, the mulberry-leaf becomes a silk gown.
(忍耐と歳月で桑の葉が絹の衣となる)


TOP PAGE    『さ行−さ』のTOP
Copyright (C) 海が大好き! All Rights Reserved