辛抱する木に金がなる |
しんぼうするきにかねがなる |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『辛抱する木に金がなる』 しんぼうするきにかねがなる 意味: 辛抱強くコツコツ励めば、いつか成功し、財産も持てるようになるということ。 注釈: 「木」は「気」にかけて言ったもの。 類句: 「雨だれ石を穿つ」、「石の上にも三年」、「待てば海路の日和あり」 対句: 古川柳: 英語: With patience and time, the mulberry-leaf becomes a silk gown. (忍耐と歳月で桑の葉が絹の衣となる) |
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