心中より饅頭

しんじゅうよりまんじゅう

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【故事・ことわざ辞典】

『心中より饅頭』 しんじゅうよりまんじゅう


意味:

義理立てて心中するより、饅頭を食べて腹を満たした方がよい。対面や格好より実利的なものを重んじた方がよいというたとえ。


注釈:

「じゅう」という音を重ねて調子よく言った言葉。


類句:

「思し召しより米の飯」、「見栄張るより頬張れ」


対句:

「米の飯より思し召し」


古川柳:


英語:


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