詩を作るより田を作れ

しをつくるよりたをつくれ


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【故事・ことわざ辞典】

『詩を作るより田を作れ』　しをつくるよりたをつくれ

意味：

現実の生活に直接役に立たないことをしていないで、実利的な仕事をせよということ。

注釈：

腹の足しにならないような詩などを作る暇があったら、実益のある田圃を耕せの意から。

類句：

対句：

古川柳：

英語：

literature is a good staff but a bad crutch.
（文字は杖としてはよいが松葉杖としてはよくない）

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