芝蘭の室に入るが如し

しらんのしつにいるがごとし


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【故事・ことわざ辞典】

『芝蘭の室に入るが如し』　しらんのしつにいるがごとし

意味：

徳の高い立派な人とつき合っていると、自然とその人のよい影響を受けるというたとえ。

注釈：

「芝（霊芝（れいし）」と｢蘭」のような香りのよい草の室には入ると、気づかないうちにその香りが身に染みると言うことから。

類句：

「麻の中の蓬（よもぎ）」

対句：

古川柳：

英語：

Keep company with good and you will be one them.（善人と交わればその一人になる）

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